木の実をあぶって食べようとしているモモンガ忍者くんを描きました。
日記的なメモです。
ブログの更新が遅くなりました。すみません。
きのうも少し書きましたが、イラストのお仕事が忙しくなってしまいました。今日はかなり集中して仕事をしました。
おかげさまで分量としてはかなり進みました。
追加分の原稿が入ってきました。詳細が判明しました。これで計画が立ちます。ちょっと手間はかかりそうですが、あまりむずかしく考えないで淡々と進めた方が気分的には潰れずに完走できそうな気もします。また明日もがんばります。
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そんなワケで急に忙しくなってしまってラジオ日記には色々と書きたいこともあるんですが、時間がありません。
きのうとおとといに長文を書いておいて良かったです。あんなの時間がある時じゃないとできません。もっとも私の場合は長文をブログに載せる場合は2日くらい前から準備して変な文にならないように書いては消ししているんですが。
今日のラジオはまずはNHK・FM。「吹奏楽のひびき」。北海道の北見市に優れたクラリネットの演奏家おふたりがおもむき、演奏されたというライブ録音。最初の音が鳴った瞬間から素晴らしかったです。50分の番組があっという間。
次に「現代の音楽」。こちらも最近の演奏から。ライブエレクトロニクスの実践っていうんですかね。特に2曲目のものがその特殊な効果がわかりやすくて好印象でした。演奏家の演奏技術も重視されつつ電子的な即時の加工だったり処理。ブライアン・イーノさんは「トリートメント」って称していたでしょうか。最近ネットで国立音楽大学で現代音楽を学ぶ若い人たちのやはり同種の試み、つまり演奏を電子的に処理するっていう演奏会のようすを何本か見ました。ヒトの演奏だけでは表現できない領域の音の具体化。個人的にもとても期待しているところです。
「子ども電話科学相談」も聞きました。小学2年生の男の子の質問者が大変に利発なお子様でびっくりしました。先生とのやり取りの中で自分で言葉を組み立てつつ考えなどを伝えていましたが文意が一貫していて助詞の使い方も満点。考えながらの会話においてこんなにうまく話せるものかと驚きました。将来に研究する人になったとしたら読みやすい文章を書けそうです。大人でもなかなかできないことです。
「ニッポン時空旅」。こちらは再放送でしたが初めて聞いた時にも大変に興味深い内容でしたので再び聞けて嬉しかったです。音階について。いわゆる「ヨナ抜き音階」などにも触れつつの楽しい30分。
明日の深夜にはジェームズ・エムトゥーメさんの活動を振り返る番組がNHK・FMであるようです。遅い番組ですので聞き逃しサービスを利用すると思いますけど楽しみです。
それと昨夜の番組。「クラシックの迷宮」。スクリャービンさんのお仕事を概観するもの。スゴかったですね。内容が濃くてね。つまり彼の人生そのものが語るべきコトガラに満ちていたということなんですが。マしかし私がするべきことは録音しておいた内容をもう一度聞き返してみることじゃないかと思います。大変に驚かされました。北一輝さんの超人思想みたいなところまで飛び出していました。