何回か書いておりますがどうも最近の体調が良くないです。気温に慣れていない。1日おきに好調と不調がやってくる感じです。
今日は録りためた音源の整理をしました。
明日の午前中は小学校区のお仕事というか、防災関係の訓練があります。早めに寝ておこうと思います。
地震などの災害により被災した人が小学校の体育館に避難したりしますけど、その際の「避難所運営マニュアル」というのが完成しまして。もう何年も前から「作っているよ」という話だけは耳にしていたんですが。それと「私は所属部署的に言って「防災」とはまた違うのかな」と思っていたんですが、そうはいかないと。
考えてみたら1年とか2年とかの任期で変わっていく町内会長の組織やその他に比べると長期間ずっと同じ人がいる組織(私もその末端です)がやはり関わらざるをえないという理屈のようです。
マそれはともかくですね。明日は「マニュアル」に沿って動いてみるという点では最初の試みですので大きな構造を頭に入れつつ疑問点や改善点を見極める作業になるのかと思います。小学校区から合計80名くらいが参加することになるようです。必要最小限の人選ですね。マスクをしていくのも忘れないようにしないといけません。
きのうの夜のことになりますが記しておきます。会議でした。
上記のことがらにも関係するんですが、小学校区の集まり。「まちづくり」関係です。
今年度に残された事業の計画の確認。それと来年度からの人的な編成について。具体的には町内会から何人の人を出してもらうか。要するにもう人を出したくてもそもそも人数が全然いないという町内会もあるんですね。バラツキがあるんですが非常に危機的なところもあると。それで数字的な根拠を明確にして協力をあおごうということになりました。人数に対して何パーセントとかそういう計算式です。これは町内会長各位にも説明しやすいのではないかと。まだわかりませんけど思うに固い線じゃないかなとも思います。
それと年齢の問題についても。個人差あるにしろ「80歳」を目安にしようかという案。現実的だと思えますので今後はこれがガイドラインになるのかなと思います。
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長くなりましたのでラジオ日記は短めに。
いずれもNHKの番組です。
榊原郁恵さんの「夏のお嬢さん」を久しぶりに聞きました。「歌謡スクランブル」という番組において。出だしのギターのフレーズがゲロゲロに演歌でビックリしました。当時の私はそんなこと一切思いませんでしたが。かと思えば渥美二郎さんの「夢追い酒」は歌唱はともかく演奏の方は案外アッサリしていてコブシが回っている感は希薄であったり。しかし「夏のお嬢さん」には驚きました。聞きなおしてみるものですね。番組のテーマは「プレイバック70年代」ということでした。
ネットで記事を読んだんですけど、最近の世界的な傾向として「日本のシティポップ」が聞かれているらしい」ということなんですが、主に80年代の楽曲が好まれているようだが、中には70年代まで掘り進めている人もいるらしいと。そんな内容でしたので、私もあえてそんな気分になって聞いてみましたけど、サーカスの「ミスター・サマータイム」とかね。庄野真代さん、八神純子さん。あと原田真二さんとかもそうなのでしょうか。当時の「ニュー・ミュージックのワク」っていうことになるんでしょうかね。マいずれにしろ、この辺が聞かれているんだろうな、もしかして、なんて、わからないながらに思いました。
番組変わりまして「文芸選評」ですが短歌の日。兼題は「またぐ」。「小さな子供が初めてはく長ぐつで、あえて水たまりに歩を進める」という短歌が可愛らしくて良かったです。選者の先生が「今日のイチオシ」として選ばれたのは全然可愛らしくなくて「駅のホームの吐瀉物をまたぐ」という短歌でした。
さらに番組かわりますが「世界の快適音楽セレクション」。扇谷一穂(おおぎやかずほ)さん、ディック・ミネさんの歌がとても良かったです。