「深海のミニクラブ」を描きました。これは楽しく描けましたね。気に入っています。
イメージとしては昭和のちょっとラテンな歌謡曲「カモネギ音頭」で描かれたような世界を想定しています。
ホステスさんは「ナンヨウミツマタヤリウオ」。お客さんが「ハナトゲアシロ」。
お酒が思ったよりも高く吹き上がってビックリしているところです。
通りすがりのボウエンギョ氏や、フクロウナギ氏もおどろいている。といった状況です。
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ラジオ日記的にはまず「現代の音楽」。
コントラバスが活躍する藤倉大さんの曲が良かったです。一部分のみの放送でしたがエキサイティングでした。
近藤譲さんの「等高線」という曲が聴けて感激。本日のゲストはアンサンブル・ノマドの佐藤紀雄さん。西村朗さんとのやり取りから生まれる作曲者についての印象のアレコレや尊敬する気持ちなどがざっくばらんに聞けて楽しい想いでした。
今日の放送の内容を事前にサイトの紹介文で読んで知っておりましたので、近藤譲さんの「点と線の音楽」をあらかじめ聞いておいてから番組を聞きました。これはゴンチチさんの番組「世界の快適音楽セレクション」で流れた際のものを録音しておいて切り出したものです。「等高線」とともに聞くカタチになったワケですけど、やはりグラフィカルな印象を持って聞きました。しかしそれぞれの曲は当然ながら違っていて、「等高線」の方は楕円形ぽいっていうか、山の起伏を写し取った感じ。それはありました。「等圧線」とかでも良いのかもしれませんけど。
それと順番がまるっきり逆になってしまいましたが、福士則夫さんの曲も聞けました。前にネットの動画サイトで見たんですけど、福士さんは作曲における重力の取り扱いにチラッとですけど言及していました。チェロの山澤慧さんの動画内での事でした。重力というのはまぁ思うに全ての作曲家が自分なりの方法で決して無視することなく扱う基本的な要素だと思うんですけど、本日聞けた曲の中では特にボールがバンバン跳ねるような箇所とかは、それらがわかりやすく出た部分なのかな、と思って聞きました。
それと「子ども科学電話相談」。
ブラックホールの本間先生が回答者ということで、ご専門についての質問がよせられていました。
複数のブラックホールが衝突というのか吸収というのか合成というのかわかりませんけど、ひとつになる。っていうことが実際にあるのだそうです。それを聞いてビックリしました。けっこう希少なもので、それぞれが遠く離れて存在するものだと決めつけていた自分に気づきました。スゴいことが起こっているんですね。ビックリです。