むらびとさんたち〔21〕

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 ウォンバットの武道家のオジさんを描きました。
 このイラストはまぁ、おおむねウマくいったかなと思います。

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 きのう市役所で撮ってきた写真を整理しました。
 たくさんあったので少し苦労しました。

 これから軽く目を通して、気づいた点をメモしていこうと思います。
 同じ市内ですから、だいたいドコも似た活動なんですが、それだけに独自の取り組みというのは目立ちます。

 その辺を理解した上で、自分の地区の活動のこれからについて役に立てようと思います。

 ちょっと前に書きましたけど、地区の活動について見直しを頼まれています。
 私だけじゃなくて数十人。私が所属している「企画委員会」という部署の人たちなんですけど。
 期限が来週の月曜日なのでもうギリギリです。

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 ラジオ日記的には「あいさつの音楽」というテーマで、いくつかの曲を聞きました。
 NHKラジオ第1の午前の番組「らじるラボ」。
 選曲は松永良平さん。コーナータイトルは「ミュージック・フラッグ」。
 スリム・ガイラードさんの「スキヤキ・チャ・チャ」という曲が楽しかった。
 OSカリオカスというバンドの「モシモシ」という曲も楽しく聴けました。

 ボ・ガンボスの曲も聞きました。
 もしかしたら私は初めてボ・ガンボスを聞いたかもしれません。
 リズムの面白い曲でしたけど、ドラムのリズムパターン自体はちょっと単調でしたでしょうか。
 音質的にもかなり固められていて、岡地さんのウマ味は薄いように感じました。
 本来スゴく良いドラマーですけどね。
 80年代でしたかね。かかった曲は。
 メジャー作というコトで仕方がなかったのかなと思いました。

 それとアレですよ。ラー・バンドの「ウラウド・アクロス・ザ・ムーン」。
 この手の作り込んだSFチックな曲が好きな人にはたまらないという。
 中心人物の方がアレンジャーとしてそもそもは有名な方だったということを松永さんに教えていただきました。
 とはいえ曲作りも大変に上手な方で良い曲がたくさんあります。
 「ハンガー・フォー・ユア・ラブ」。ボコーダー絡みも楽しいエレクトロ・ディスコ。
 「メッセージ・フロム・ザ・ギャラクシー」。アクロス・ザ・ムーン路線だがこちらも甲乙つけがたい。
 「パフュームド・ガーデン」。ラー・バンドは女性ボーカル(確かリーダーの人の奥さん)の声質にかなり助けられている感もあるのですが、この曲における歌唱はもう最高。絶品。
 「アクロス・ザ・ベイ」。この曲がまたイイ。キリがないですね。本当に珠玉のポップス製作家なんですよ。リーダーの人。
 似た感じのプロジェクト畑の人(?)だとアラン・パーソンズ・プロジェクトよりも玉数としては多いんじゃないですかね。
 比べる問題じゃないですけどね。
 まだある。「サム・ザ・サンバ・マン」。「ティアーズ・レイン」。
 ホントはインストにも良曲があるのですけど、私はとにかくボーカルの方の声質が非常に好きなのでこんな並びに。

 きのうの夜の個人的な音楽聴取活動のお話なんですが。
 サム・クック。ダニー・ハザウェイという私にとっての鉄板曲の数々を聞きました。
 他にも聞いたんですけど最後はオーティス・レディングさんの「トライ・ア・リトル・テンダネス」で締めました。
 もうボーダのナミダですよ。

 新しく発足した米バイデン政権で多く起用された女性閣僚の方たち、その他の方たちに良いコトがありますように。できたら日本に優しくしてね。
 そんな感じですよ。
 アレサ・フランクリンが「ブルース・ブラザース」で歌った「リスペクト」のごとくね。
 だんなさん役はマット・マーフィー氏。
 筋肉質でヒゲのアフリカ系アメリカ人の方って言えば分かる人もいるかもしれませんね。
 あの人は役者さんじゃないんですよ。顔がイイですけどね。
 あの顔つきでギターはメチャクチャ洒脱というか洒落てソフトな演奏をする人ですからね。
 なんか長くなっちゃいましたけどこの辺で。