むらびとカンガルー〔09〕

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 きのうの投稿では、コトバ足らずだったっと思います。補足します。
 カンガルー氏に服を着せようと考えております。
 少し試してみて、「着物はちょっとどうなんだろう。」と思いました。

 カンガルー氏のカラダつきと着物のフォルムを融合させることが難しいように思えるのです。

 将来的には着物を着せる試行錯誤をまたするかもしれませんが、ココはひとつシンプルに弥生時代の格好をさせてみようかと、発想を転換してみました。
 弥生時代の服は簡素ですからね。
 カンガルーみたくダイナミックなカラダつきを吸収する余裕があるだろうと。そんなふうに思いました。
 貫頭衣(かんとうい)みたいなね。カンタンなヤツ。

 ただちょっとコマるのが、服の色ですよね。
 ちゃんと調べたワケじゃないですけど、おそらく生成り(きなり)。
 染色の技術がどうなんだっていうところですよ。

 本来であればカンガルーの体色とのメリハリをつけて別色に塗りたいところなんですが、二の足を踏んでいます。
 別にそんなにリアルな古代の世界の再現を考えているワケじゃないんですけど。