ワラビーくんの練習。第2回です。
きのうも少し語らせていただいたんですが、ワラビーくんね。
FMラジオの番組「世界の快適音楽セレクション」におけるゴンザレス三上さんの発言が元であるんですが、私が「そうだ! あの子たち!」って思った部分をもう少し明らかにしておこうと思います。
以前より「村びとを描くのが楽しい」とか、「キャラの立った珍獣というより普段のネコやイヌに混ぜても馴染みがいい動物を練習したい」とか思っていたんですが。
ソコへ持ってきてのクアッカワラビーちゃんですよね。
カンガルーのたぐいは上半身だけの描写ならイヌにも近いし、全身が入る画角ですと、イヌやネコに混じっていろんなヒトがいるんだなっていう表現にもなる。
私は好きな世界としてゴチャッといろんな人がいる。っていうのがあるんですね。
全員がイイ人ってワケでもないんですけど。
マとにかく。クセがあるキャラクターは体格の大きなカンガルーのオジさんとかに担ってもらうコトにして、まずはワラビーくんです。
足の描写が悩みドコロなんですが、見た目に違和感のない自然な処理を確立したいです。