きのうのイラストから、さらに近くに寄りましたよ。
浮島沼(うきしまぬま)からの水が、「田子の浦港(たごのうらこう)」に注がれているコトが見てとれるかと思います。
浮島沼と、田子の浦港をつないでいる川の名前は「沼川(ぬまかわ)」と言います。
富士市に伝わる民話なんかですと、「沼川に住んでいるカッパ」のお話なんかがあります。
それと「かぐや姫」伝説ですね。「比奈(ひな)」っていう場所です。
ちょっと失敗しましたが位置的にはもう少し左っていうか西寄りだと受け取ってほしいです。
私なんかと同世代のオジさんオバさんなんかにとっての「田子の浦」というと「公害」。
「ヘドロ」ですよね。
田子の浦港が舞台です。
ゴジラでいう「ヘドラ」。
スペクトルマンでいう「ヘドロン」です。
地図で黄色く塗られている部分は、男性と女性の横顔みたくなっていまして、映画「ゴジラ対へドラ」。こういう地図が出てくる印象的な場面があります。それを再現したものです。
私が生まれたのは上のイラストにある「柳島」という場所です。
つまり「男性と女性の横顔」の地図でいうと、女性のクチビルの横のあたり。
これは新幹線の駅でいうと「新富士」のちょっと東側です。
それと地図には「製紙」って書いてあるトコロもありますね。
「ゴジラ対へドラ」の映画の冒頭でチラッと映る「工場と川の場面」。それがココなのです。
この件に関しては、明日のエントリで続けます。
私は幼稚園のコロに田子の浦港のようすを目撃していますがヒドかったですよ。
本日の話題を全部まとめたのが上のイラストです。また明日。