ドリルくん(サル)〔27〕

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 ドリルくんのイラスト修行も大詰めです。
 お母さんと子どもの絵を描きました。
 成熟したオスとは見た目がずいぶんちがいますね。
 お母さんの髪型がピシっとしていてカッコいいです。

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 今日も地域の仕事があります。
 夏祭りに向けての最後の会議だそうです。
 私は駐車場の整理をするだけ。
 1時間くらいで終わる予定です。

 きのうの会議ですが、こちらは割と簡単に終わりました。
 議事録を作る係を私が引き受けるコトになったという点については当ブログにおいてお伝えしておいたでしょうか。
 ちょっと記憶がないですけど、おそらく私が地域の生涯学習推進会・総務の仕事をする間は議事録を作る係は私ってコトになると思います。
 特にきのうのように簡単に終わった会議は作るのもラクなんで出来たら今夜中に終わらせたいです。

 そうだ。ラジオ日記。
 タコの生態について学びました。
 タコにまつわる俗説の数々を軟体動物が専門の著名な先生が、科学的な根拠にもとづいてソフトに解説していく内容。とても楽しく、また、納得いたしました。
 当初予定されていた時間を超えて拡大判の番組編成。機を見るに敏な柔軟さにラジオならではのフットワークの軽さを垣間見る思いでした。
 いつも聞いているNHKラジオ第1「すっぴん!」。
 先生のお名前は奥谷喬司さんでした。

 曲としてはタコさんの「踊るリッツの夜」がかかりました。
 80年台前半のシンセサイザー盛り込みミュージックですよ。これがもう私の好きなアタリなんですけど。

 大昔に制作スタッフはジョルジオ・モロダー系っていう文を目にした覚えがあるんですが、確認は取れません。ありえるなとは思えるものの、調べてみたらハンブルクだそうで、ジョルジー御大の牙城であったミュンヘンからは離れてるんですよね。
 しかし国内情報として漏れ伝わる手法を持って制作したっていう流れならありそうな気はします。単に私が読んだ文を書いた人がパッと聴いた印象としてモロにモロダー系だなってコトを書いただけで別段に技術面とか人的つながりを指したものではなかったのかもなとも思います。

 タコさんの曲としては「リッツ夜〜」よりも「ユー・アー・マイ・ラッキー・スター」とか「レッツ・フェイス・ザ・ミュージック・アンド・ダンス」、「チャールストン」みたいな打ち込み感の強い濃厚なケレンミ・ミュージックが好みです。
 何歳になっても子供だましな音楽が好きなんですね。

 タコさんご本人については別にことさらシンセ・ミュージックが好きってコトはなかったみたいで別のアルバムを聴いたらごく普通のイイ声ミュージックを演奏しておりました。ちょっとガッカリしたんですけどね。