石ギツネちゃん〔1〕

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 ブログ用イラストなんですが、しばらくは神社の「おいなりさん」の描写を続けようと思います。

 イラストの画像ファイルの名前は「地蔵ギツネ」っていう感じの名前になっています。
 私のザツな感性というか、神社仏閣の区別がついていない関心の低さが現れてしまっていますが、あまり気にしないでください。

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 今日は朝から警察署などを訪問して書類の提出、申請などを行いました。
 町内の「放水訓練」に向けた活動です。

 長い連休が明けての初日というコトで、アッと驚くくらいの人が免許の更新に来ていました。
 1階のフロアが満杯。

 しかし書類の申請は3階。無事に受け付けていただきました。
 来週また結果を伺いに窓口まで行く予定です。
 一応、書類としてはキチンと整えたつもりですが心配です。

 消防署にも行きました。
 消火栓の使用時間の長さが問題になりました。

 私もこの部分については立案した段階で「ちょっと長すぎるのでは…」という感想を持ちましたので、消防側からの懸念にも納得がいきます。
 まぁ、ただ、今回の計画については「防災訓練だよ」っていうと出てこないような人も巻き込みたい、参加して欲しい、という気持ちで「放水訓練と側溝の掃除」をセットにしたという狙いがあるため、ダメ元でお願いしたという感じです。

 やっぱり地域を回ってみると「側溝のそうじ」っていうと食いつきが良いんですよね。特にお母さんたち。
 「消火栓の訓練」っていうと、男性からのウケが良いという傾向です。

 消防の窓口でのお返事としては「水道課とも協議のうえ、折り返し連絡」というコトでした。
 午後にお返事をいただきまして、内容としては「今回は認めます」というお返事でした。
 ホッとしました。
 まぁ、水を出すにおいては「短め」で運用しようと思います。

 他にも具体的な要請を受けましたので、その辺の周知にも努めようと思います。

 それと「公園課」にも訪問しました。
 ホースの乾燥ですね。
 これに協力をお願いしたいという意図。

 ところがあいにく計画を予定している日が「博物館まつり」と、かちあってしまっておりました。
 公園に植えてあるバラが非常に綺麗なシーズンですので、例年の行事なんですが。

 それで公園全体がお祭りのエリアなので許可できないというお話。
 これはコマりました。

 まぁ対応としては「ダメです」っていうだけで、「どうすれば可能であるのか」という次善の策の提示もなしというのは、公園のあり方と市民との関係からどうなんだっていう思いもあるんですけど、私がそんな感想を持ったところでラチがあきません。

 「博物館まつり」といえば去年は私も資材の片付けのために駆けつけたイベントです。
 この公園は春に「桜まつり」があった場所で、私も朝から晩まで運営のために働きました。

 「博物館まつり」の主催がどこかを確認する必要もありますが、なんとかなりそうだったら、連合町内会とか、まちづくり協議会に話を聞いてみようかと思います。
 ちょうど明日、執行部の会議があります。
 別に私は会議の出席メンバーじゃありませんけど、顔見知りではあるんで、会議が始まる前に行って相談してみようかと考えています。

 去年1年、地区のイベントを手伝った私は、今年からも「運営委員」としてイベント運営に参画するつもりなんですが、まぁどうでしょう。その働きが良い方に作用するかどうか。

 ホースの乾燥に使いたい場所というのはイベントの中心部とは離れてるんで、話し方次第では認めてもらえるかと思うんですけどね。
 ただ、日光が当たる場所に設置したいというのはあります。

 なんにせよ、全部の段階をていねいに進めるしかないです。手間がかかりますね。やっぱりコレ、普通に企業に勤めながら進めようと持ったら限りなくムリに近いですよ。