ほらいわんこっちゃない………。

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 まだ町内会のお仕事が片付いていなくてイラストのお仕事の方に取りかかれていません。

 そんなにアセるコトもないんですが、早めにすませてしまいたいです。

 今日は町の公会堂で「いきいきサロン」がありました。
 大正琴の演奏会。
 町内の大正琴チームだけではなく、近隣の2地区からも大正琴クルーが参加してこられていました。
 全部で20名弱。かなりの大所帯です。
 基本的にユニゾンでの演奏が多いのですが、今回はアンサンブルに分かれての合奏も2曲ありました。
 これは豊かな音が聴けて良かったです。
 ベース、アルトのほか、ソプラノがふたつに別れていたようです。

 ラジオ日記的にはNHKラジオ代位1「文芸選評」自由題。
 今日もこの番組でなければ得られない驚きや共感を得ました。

 それとFM放送の「世界の快適音楽セレクション」。
 ドクター・ジョンでしたかね。「グリ・グリ・ガンボ・ヤ・ヤ」という曲を聞きました。ニューオリンズですよね。たしか。

 私はボー・ソレイユっていうバンドの「ザディコ・グリ・グリ」っていう曲がすごく好きです。
 バイオリンのラインがクンニャリしていくトコロが特に好きなんですが、タイトルに使われている「グリ・グリ」という言葉が気になります。

 気になって調べてみたら、「グリ・グリ」ってブードゥー教で使う魔法の杖のコトをいうらしいです。
 画像を見てみたら、スクリーミング・J・ホーキンスさんが使っていたようなガイコツがついた杖が出てきました。なっとくいたしました。スゴく。こういうコトだったんですね。よかったです。
 それと調べていく途中で「タリスマン」っていう言葉の意味もわかりました。「お札」のコトであるようです。

 私は日本のバンドのシアター・ブルックの「タリスマン」っていうアルバムを持っていて気に入っているんですが、そちらの意味もわかりました。
 そういえばそのアルバムに添えられているビジュアルイメージにもガイコツが写っていた気がします。

 そのほか本日の「世界の快適音楽セレクション」では最初の方にルロイ・.アンダーソンを思わせるという曲が流れまして、それを受けてなのか、そんな系統のものが多かった気がします。
 それと、ネオ・クラシカルとかそんな感じで紹介された曲がとても良かったんですが、メモしていないので不明です。録音してあるのでもう1度聞こうと思います。