仕事になかなか身が入りません

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 体調は戻りました。快調です。屋根の上に登ったり、ネコ・バズーカになって自転車をこいだり、忙しく、そして普段と違う態勢や筋肉を使うことが多かったです。カラダにも負担がかかった先週でした。しかしもう大丈夫。
 あとは気持ちだけ。ですけどコレがむずかしいという感じです。

 可愛らしい男の子のラフスケッチが描けたところまではよかったんですけど、そこからがパッタリ。まぁ気持ちとしてバラけてしまわず、がんばろうと思います。

 ラジオ日記なんですが、まずは「現代の音楽」。今日はフィリップ・グラスさん作曲のバイオリン協奏曲・第2番「アメリカの四季」。湿度があるというか、みずみずしい気持ちに満ちたひと時を過ごしました。
 ちょっと前の放送を録音しておきましたので、そちらも聞き返しました。ジャン・ギアン・ケラスさん。チェロの方。コレが非常に良かった。もう1回聞き直そうと思います。

 「歌の日曜散歩」は「与田准一記念館」のミニコーナー。“童謡100年”にも関連した内容。「赤い鳥」。北原白秋という感じでした。
 白秋さん周辺の人脈が放送を聞くたびに明らかになってきて、より立体的に当時の童謡創作運動の熱気であるとか熱量が明らかになってくる思いです。
 私も個人的に動画サイトなどで白秋さん周辺の動きを視聴したりしています。小田原とか湘南だったと思いますけどそのあたりにまつわる番組を見ました。