イラストのお仕事「小学生向け・理科」の着色作業なんですが、あと残すトコロ、2点となりました。
うーん。どうでしょう。今日中に仕上げたいのですが、ギリギリでしょうか…。わかりません。
ラジオ日記なのですが、よく聞いているNHK第1の午前の番組「すっぴん!」。ジャズ喫茶の成立と、そもそもの営業形態。そして輸入盤の値段の価格について学びました。当時は国産の盤に比べて6倍とかしていたみたいですね。昭和初期においてはそんな調子だったみたいです。
現在、私が途切れ途切れに読んでいる本。音楽家の大友良英さんの「ボクの音楽武者修行」。というタイトルではないですけど、そのご著書にもジャズ喫茶は出てきます。昭和70年代の末期になるのかな。このお店もけっこういいお店だったみたいですけど、まだまだ全然、読み切れておりません。
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それと同じくNHKの、FMラジオの番組になりますが、音楽ノコギリ。ミュージック・ソーですか。その楽器をフューチャーした楽曲の数々を聞きました。まぁ実は後半しか聞けなかったんですけど、非常に情感豊かなその調べを堪能いたしました。伊福部昭さんの「宇宙大怪獣ドゴラ」の曲がかっこよかったです。方向性がめちゃくちゃバシッとしてますよね。グイグイきます。
番組ではミュージカル・ソーのみならずフレクサ・トーンを扱った曲もかかったようです。私のザツな耳には判別できません。まぁ、薄い金属クニャクニャ系の「オマエハアホカー」系です。何ならテルミンだって私にはわかりませんからね。