ねつべんキャット氏

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 さきほど、ようやくイラストのお仕事のラフ作成が終わりました。
 なんとか終わってホッとひと安心です。

 今回のラフ作成では深海というか海底の生物のイラストを描きました。
 いつか自分のマンガに出したいと考えている生物でした。良い練習になって、うれしかったです。

 以前の当ブログエントリにおいてもスケッチ的なイラストを掲載させていただいたんですけど、熱水噴出孔のまわりの不思議な世界ですね。
 嫌気性バクテリアから栄養を得るカタチで生きている風変わりな生物です。
 これがスゴく気になっておりまして、もし、地球の海水や大気の組成が原初のコロから変わらなかったとしたら、どんな生き物が、どんな世界をカタチ作っていたか、考えてみたいのです。

 本日のイラストは、「いかに今回の作業が大変だったかを、バードに向かって力説するキャット氏」です。

 今日は早く寝ようと思います。