犬パトカー「じゆうへのしっそうロボ」

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 納品が毎日続くという緊張感のある日々です。
 今夜から明日がひとつのヤマです。

 以下、ラジオ日記です。
 NHKラジオ第1「すっぴん!」で日本のロック・バンド「SHOW-YA」について学びました。
 ダイアモンド✡ユカイさんと寺田さんのおしゃべりは旧知の仲ということもあって大変に楽しいものでした。
 私のようによく知らない人にとってもバンドの来歴が分かりやすくまとまった内容でした。
 それでいてユカイさんの「ナオンの野音に呼んでくれ!女装するから!」というナゾの猛アピールもあって、かた苦しくない感じで楽しかったです。

 そもそもプログレッシヴ・ロックとハード・ロックの両方に軸足を置いたところからスタートしたそうで、番組内でかかった曲を聴いてもなるほど確かにって感じに納得できました。
 キーボードのパートの方が創設メンバーだそうで、私より7〜8歳年上になるんでしょうかね。

 今では考えられないことですが、かつて日本においてはキース・エマーソン等のお写真を透明の下敷きに入れてうっとりする10代のオトメがいたと聞くんですが、そのあたりでしょうか。
 水野英子さんのマンガ「ファイヤー!」とかですかね。

 水野英子、陸奥A子、石橋エータロー、そして許永中。この4名さまが昭和の後半のオトメのハートをガッチリつかんだ“4つのエー”だと伝わっておるワケなんですが…(ちょっとウソをついています)。

 リスナー参加のコーナーではこども園にお子さんを預けるお母さんがご出演されました。
 電話口からこどもの元気な声が聞こえてかわいらしかったです。
 このコーナー、本来はリスナーさんからの曲リクエストをつのる趣旨であるんですが、今日は特別企画。こども園を利用するお母さんたちの手作りの弦楽器の合奏が聞けるカタチとなりました。
 これはもうずいぶんナゴミました。童謡2曲のメドレーでした。

 番組ラストの曲はマービン・ゲイ氏の「ホワッツ・ゴーイング・オン」。素晴らしい名曲。ジェームス・ジェマーソンですね。今気づきましたけど、ちょっと名前的にキース・エマーソン要素を含んでいるんですね。