ロボットさん・ビヨン・ビヨーン

robot-fall

 現在、当ブログにおいて連載中の「ノッピキー・ロボとひなんキャット」のすべてのコマを描き終えました。3月の末には終わる予定です。
 副読本のお仕事が終わってから「ノッピキー…」の製作に集中しておりました。
 これから1ヶ月ほど時間が空きましたので、たまっているサマザマなコトをかたづけていこうと思います。
 一番大きな案件は荒れ放題になっている部屋の片付けです。まぁとにかくダレることなくテキパキと進めていこうと思います。

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 NHK・AMラジオ「すっぴん!」内の人気コーナーである「ミュージックセレクト」を聞きました。
 今週はDJやついいちろうさんのご選曲です。

 きのうの小沢健二さんの静かな曲、何かに感じが似ているなとモヤモヤしていたんですが、早川義夫さんっぽいのかと思いあたりました。しかし私は日本の音楽家についてとにかくほとんどよく知らない人間ですのでマト外れな感想かもしれません。

 それはともかく本日の「ミュージック・セレクト」なんですが、大物、加山雄三さんの楽曲を使用したヒップホップな楽曲の紹介でした。
 「お嫁においで」を大胆に引用した曲が話題になったことは記憶に新しい。といいますか、50代の私にとってはつい最近なんですが、こんなミニコーナーが組めるくらいに存在していたとは驚きました。
 ECDさんの「君といつまでも」がとてもココロにひびきました。今この文を書いているのは聞いてから数時間たった後ですがまだ引きずっています。

 しかし本日の最大の衝撃は「環ROY」という方は「たまきロイ」と読むのだと初めて知ったコトでした。今までずっと「カンロイ」って読んでおりました。
 私がハタチの頃にバージンレコードのコンピレーションアルバムをエックス-レイ・スペックスの曲目当てで買ったコトがあるんですが、それに「U-ROY」って方の曲も収められていて割と好きで夏になるたびに聞いていたりした私の20代だったのですが、たぶんナントカROYってつく人はその周辺をリスペクトな感じだと思っておりますのでココはまぁ語感が似てなくもない「カンロイ」の方であるとウタガイもせずにいましたね。思い込みっていけませんね。
 うっかり誰かにクチに出して言わないでおいてよかったですよ。通じないばかりか恥をかいちゃうトコでした。