1週間という長きにわたり続きました当ブログの「お手紙イラスト特別週間」ですが、本日でとりあえずのおしまいです。
明日からはまた「パン屋のリスくん」というか「モルちゃんとアンナちゃん」が再開いたします。
ちなみにココ一連の「お手紙イラスト」はクリックすると大きくなりますので、興味のある方は拡大して見てみてください。
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NHK・AMラジオのお昼前の番組を聞きました。
尺八奏者の若い女性の方がご出演でした。カーペンターズの名曲のカバーがかなり良くておどろきました。
当時のA&Mサウンドを特徴付ける木管サウンドと似ているからでしょうか。
番組パーソナリティーのユカイさんとの共演もあって非常に良かったです。
ジョン・レノンさんの「イマジン」のカバーでした。
しかしこのラジオ番組を聞き始めるまでユカイさんがかなりのビートルズファンであることは知りませんでしたね。
年末の企画ではビートルズの歴史を解説されていましたが、やぱり長年にわたり「オレとビートルズ」ってコトを考え続けてきた人のお話は面白かったです。
これは先日の「ボウイ三昧」での小野島大さんの解説なんかでもそうだったのですが。
やっぱり「オレとダレソレ!」っていうのは突き詰めて考えるべきなんですね。
大友良英さんのご選曲3曲のコーナーですが、今日はなんだか特に気持ちがこもった良い内容だった気がしました。
ピンク・フロイドの大曲。あれは原子心母からの曲でしたか。
私は基本的にシド・バレットのいた時期しか興味がなくてファーストの他には2枚組ベストしか持っていなくてしかもベストの大半は聞いていないのでよくわからないんですが。
髙柳昌行さんと阿部薫さんのすさまじいノイズ・ミュージックというかフリージャズというかすごい曲もかかりました。「集団投射」という曲だったようです。
あとは遠藤賢司さんの「ジャイアントロボのテーマ」のカバー。
割と近年のものですがこの曲については私も知っていてエンケンさん、この曲では特にスゴいなって思ったんですが、大友良英プロデュースだったということでした。
製作時のエピソードが興味深いものでした。
大友さんの自室にてリミッターなしのホンイキの歌唱でキーを決めたりアアしようコウしよう的なディスカッションを敢行されたということでしたが、準備の段階から手加減なしの本気というものを垣間見られて感動いたしました。