センザンコウ親子の自転車

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 私の住む静岡県富士市では天気がすぐれず薄暗い1日でした。雨です。

 イギリスのロックバンドであるマガジンの「アバウト・ザ・ウェザー」を聴きました。そこからハワード・デヴォートの「レイニー・シーズン」につなげてみました。良い曲です。

 つづいてカーペンターズの「レイニー・デイズ・アンド・マンデイ」に移ろうとしましたが、冒頭を聞いた時点で泣いてしまいそうになり回避。今日もがんばってイラストを描かなければならないのです。
 ジミ・ヘンドリックスの「レイニー・デイ、ドリーム・アウェイ」を聞いて自我を保ちました。

 つづきましてドイツのバンド、ファウストの「イッツ・ア・レイニー・デイ サンシャイン・ガール」。この曲は大好きで、聞くとなぜか「帰ってきた(自分の場所に)!」と思います。だいたい、いつもそうです。なぜなのかよくわからないんですけど。
 すごくニュー・ウェーブな感じを私が受けるからでしょうか。

 手応えを感じた私はその後も「雨」に関する曲を聞きました。

 全ては書きませんがジャパンの「パレードに雨を降らせないで」、ニール・ヤングの「ビー・ザ・レイン」、アズテック・カメラの「ウォーク・アウト・トゥ・ウィンター」(アルバム・タイトルに「レイン」がふくまれるので聴きました)、ベルベッツの「ヘイ・ミスター・レイン」、レインコーツの「レインストーム」、スイサイドの「レイン・オブ・ルイン」、ボン・ザムラ(サムラ・ママス・マンナ後継バンド?)の「レイン・ボックス」あたりが良かったです。