1日おきにマンガはお休みという進行です。楽しみにされている方には申し訳ありません。
さて本日は近所の公園の写真を掲載いたします。
上に貼り付けた写真なんですが、1年前の「さくらまつり」の時のものです。
大道芸の方が芸を披露しているところです。
色調に関してはかなりドーピングしました。近所の公園をより良く見せたいばっかりに。
この広場の周囲は、季節になるとキレイなバラが咲きホコるという設計になっています。
ところでおとといのエントリにおいて「この公園は遠方よりバスなどで来た方達が立ち寄るケースが多いらしい」なんて書いたんですが、その方たちを待ち受けているのは上の写真に見られるとおりのかなりゴツい階段です。
本日の写真の全てはクリックすると大きくなります。
どうでしょうね。この階段。写真は少し離れた場所から撮ったものですが、当然ながら近くから見上げると相当なものです。
階段をゼイゼイ言いながら上ったと仮定してお話を進めます。さらに少し歩くと、見えてくるのはこんな感じの富士山です。
お店が並んでいるのはこの日が「さくら祭り」の日だった関係です。普段はガランとしています。
ちょっと木がジャマでしょうか。
正面に見える木を伐採すればもっと良く富士山が見えそうですよね。
しかし実は木を切ったとしても、丘にそって建っている家が見えるだけです。
その住宅群こそが私が住む町なんですが。
つまり絵に描き起こすと、下のような感じです。
うまく伝わったでしょうか。
実は我が「富士市」に関して言うと「富士山に近づけば近づくほど、富士山がよく見えない」という問題があります。
この辺が多くの観光客の皆さんが富士市を通り過ぎて、富士宮市や御殿場市に行ってしまう原因じゃないかって気もします。
それじゃ「富士市で富士山が良く見える場所はドコか?」というとまずハズれがないのが海のソバとか、だだっ広い平地から富士山を仰ぎ見るって方法です。
工業の盛んな町ですので、海のソバは高い確率でエントツが乱立しています。
なんでこんな感じにしちゃったのかなって今にして思えてならないワケですが、最近は工場ゴチャゴチャ地帯をサカテにとって「工場の夜景がキレイな町」としてのアピールも始まっております。
最後にもう1枚、近くの公園のお写真に戻りまして、本日を締めくくろうかと思います。