「アモン・デュール2」というドイツのロック・バンドの「バビロンの祭り」というアルバムを聴いています。
このバンドはかなり好きなんですけど。
みんなで歌う場面とかにさしかかると「五つの赤い風船」の影などが頭をよぎりますね。
ちょっとフォークっぽいんですよね。
私は小学生の頃によくフォークソングを聞いていました。
単に当時に流行していたからとも言えるんですが。
のちになって好きになったレインコーツ(という名のイギリスのロック・バンド)の歌声なんかは「竹田の子守唄」なんかのノン・ビブラート感と完全に地つづきですよ。私の中では。
そうそう。余談になりますが最近、布施明さんの「摩周湖の夜」をギターで弾き語る練習を研鑽しているんですが、その流れで「落ち葉が雪に」を本当に久しぶりの久しぶりに聞きました。
まぁ布施明さんはアkンツォーネとかの方であるのかもしれないです。私はよく知らないのです。
ただまぁやっぱり当時の感じもあるのかフォークな感じを受けます。
でまたこれがベラボーにブラボーで、こちらも弾けるようになりたいです。ギターで。
子供の時に聞いただけですので、今また聞くと印象が変わるというか再発見ばかりですね。