半地下のくらし

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 「ブログの更新を2日に1度にします」と、きのうのエントリでお伝えしたばかりですが、1点のイラストがあったのを思い出し、記事にするコトにしました。
 竪穴住居の絵です。
 お父さんが琴みたいな楽器を奏でて子どもに聞かせているトコロです。

 お仕事上の伝票を郵送で送る際に同封したイラストを、ブログにも流用しました。クリックすると少し大きくなります。

 イラストは旧石器時代を想定しておりますが、別に正確な考証の結果などではなくて、何となく描いたものです。

 旧石器時代は今よりも気温低かったそうですが、北海道にも人が住んでいたと聞いてとてもおどろきました。
 ひょっとして昔のヒトのカラダは特別に寒さに対して強かったのか?なんてコトも思ったんですが、氷漬けで発見された当時のヨーロッパの人の服装を見てみると、けっこうな厚着をしていたようです。
 やっぱり寒いモノは寒かったんですね。

 しかしそうなると住んでいた家にも寒さ対策があったハズ。それへの解答のひとつが竪穴住居だったようなのです。
 地中は気温の変動が少ないので暑さ、寒さに有利なんだとか。

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 今日は町内会のお仕事をひとつ、終わらせました。
 福祉推進委員の引き継ぎのために作成していた書類を完成しましたので、次年度に引き受けて下さる方のご自宅ポストに投函してきました。
 お仕事の内容を簡単に伝える内容の書類です。

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 これでしばらくはイラストの仕事に集中する事が出来ます。
 がんばろうと思います。