アニメ化帝国・キバハリアリ〔79〕

 本日のイラストはハエさんがキバハリアリさんにつかまっているところです。

 一番描きたかった場面でもあります。

 アタマの動きはもう少し小さくした方がよさそうです。

 それにしてもハエさんがかわいそう。

 あとは背景がウマくできました。自分が作ったんじゃないのではって思えるくらいキレイに収まりました。

 やっぱりイラストは何枚も何枚も描いてみるに限りますね。

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 毒液を注入しているところもアニメにしてみました。

 先月に習作で試したときよりも良くなったと思います。

 最後のところが不自然になったかも………。

 (しかし1ヶ月ぶりに見てみると(元の原稿としてはそれくらい前に書いたもので、今、見直してみたのです)そこまで悪くもないのかなと感じました。)

 ここは面白くしたいので、もう1回がんばって改善しようと思います。(改善するかもしれません)

 ハエさんのアタマをちょっと動かして「アワワ」ってさせた方が良いかなとも思います。(アリのキバとハエのアタマを別々に動かした方がそれっぽいという意味です。ここは確実に改善します。)

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 ラジオ日記です。

 「子ども科学電話相談」を聞きました。NHKラジオ第1。

 本日の収穫は「タヌキは“ぎんなん”を良く食べる。タヌキにとって“ぎんなん”の匂いは良い匂い」なのだと知れたことです。

 その他には「鳥の先生」として常連ご出演の川上和人さん(森林総合研究所)の研究室に子どもリポーターの子が見学しに行く話を聞きました。鳥の標本が沢山あって非常に素晴らしい研究室だということがわかりました。小笠原諸島の鳥類の研究については次の世代の研究者に引き継がれるべきものとのお考えを持っていることも知れました。