アニメ化帝国〔マツモムシ(33)〕

 日記的な記述です。

 本日も1時間ほど庭の雑草と格闘しました。

 根っこを地面から引き抜くのは大変。

 すっかり疲れてしまいました。

 今日も早く寝ようと思います。

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 以下はラジオ日記です。

 きのうの夜はNHK・FM「クラシックの迷宮」を聞きました。チャールズ・アイヴズさんの変わった音楽というか様々な要素が持ち込まれた音楽を聞きました。1874年に生まれ1954年にこの世を去ったアイヴズさん。当時のアメリカの町のようすをそのまま描写したいということでありまして、喧騒、雑踏、様々な音が行き交う、そしてまた大衆音楽が交錯するというような。そうした狙いを楽曲を聴きながら確認したという次第です。

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 今朝はNHK・FM「現代の音楽」。ブリテンさんの第2回。日本に来て日本らしい音楽を作ろうと苦心したその結果の音楽などを聞きました。もう1回、聞くつもりです。

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 NHKラジオ第1「子ども科学電話相談」も聞きました。

 今日は何と言っても「トリには横隔膜がない」「であるから“しゃっくり”もしない」と知ったのが大ヒットです。ビックリ。

 鳥の先生の川上和人さんによりますと、さらに驚愕すべきトリのからだの仕組みがあるのだと伝えていただきました。

 肺の仕組みについてです。

 空を飛ぶという大変な作業をするために酸素を効率的に取り込むための仕組みでありまして、人などが持つ肺よりも進化しているということでした。

 具体的には、呼気と吸気が混ざらない一方通行の経路の確立というか。

 考えてみれば人なんかの場合、呼気と吸気が混ざらざるをえないのでありました。

 なんの疑問も持ってませんでしたけど、トリはえらいなと思いました。