本日のイラスト掲載はマツモムシさんが泳いでいるところです。
Aメロの部分です。
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日記的な記述です。
今日も庭の美化作業。
雑草と格闘しました。
連日の作業で少しからだにダメージもあるのですけど、こういうのは習慣にしたほうが楽なんじゃないかということで実行しました。
向こう1週間ほど晴天らしいので、その間に庭をキレイにしたいです。
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以下はラジオ日記です。すべてNHKのラジオ放送より。
「世界の快適音楽セレクション」を聞きました。
本日のテーマは「恵みの音楽」。選曲家は湯浅学さんでした。
かかった音楽で私が好きだなと感じたのは、ゴンチチの「漁夫の利」。デジタルサウンドも心地よく。エンディングも秀逸でした。
イルマ・オスノ、笹久保伸さんらによる「収穫の踊り」。楽しい音楽でした。ゴンザレス三上さんのコメントとしては「レジデンツが架空の民族音楽をやったりするけど、それに通じるものを感じた」ということでした。なるほどそうだなと思いました。世界各地の民族音楽のレジデンツ的展開というのはまだ多くの可能性がありそうです。
あとは要注意人物メアリー・ハルヴォーソンさんがヴァイオリニストのジェシカ・パヴォーネさんと共演した楽曲「Begin Again」も聞きました。
なんだろうこれは、っていう音楽であり、そしてまた非常に引き込まれる音楽をやる人です。前に読んだインタビューでは気に入った曲があると譜面に起こして各楽器の絡みであるとか研究するとかおっしゃっていたように思いますけど、まぁ、興味深い人です。
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あと「文芸選評」も聞きました。今日のテーマは「願望」。
選者は歌人の小島なおさん。
独り言をこぼした床を磨く、というフレーズを使った短歌がすごいと思いました。磨きながら相手(おそらく愛する人)をずっと笑わせていたい。という短歌でした。ちょっと離れ離れになっていたおふたりの関係なのかな、などと思いながら聞きました。
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「昼のいこい」も聞きました。
小坂明子さんの「ひとりぼっちの秋」。良い曲でした。
森田公一とトップギャラン「秋だなァ」。これも良かったです。
しかし本日は最後にかかった山中千尋さんのピアノによる「枯葉」が素晴らしかったです。明るい日差しに輝く公園の芝生の上で子供達がコロコロと遊んでいるようだなと思いながら聞きました。
リスナーからのお便りとしては「炊き込み御飯」とか「松茸ご飯」とかの秋の味覚。「秋の恵み」といっても良いと思います。
明日は日曜日で「子ども科学電話相談」の日ですので、変更がなければ柘植恵水(えみ)アナウンサーがご出演すると思います。恵水というお名前にも「恵み」という文字が入っていて大切な思いなどが込められているのかなと思います。