アニメ化帝国〔デメニギス(24)〕

 「押し出し強しデメニギス」のミュージックアニメです。全部つないだもの。

 2分15秒です。

 容量を抑えるため、小さいサイズで掲載します。

 ずいぶん久しぶりのアニメ作成でした。

 大変でしたけどアニメの面白さとか利点を確認できてよかったです。明日からもがんばります。

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 自分用のメモとしてはブログにアップロードできるファイルの容量を増やす作業をしました。1週間くらい前のことだったでしょうか。

 私が利用しているレンタルサーバの設定を変えたのです。

 方法はネットで調べて知りました。

 しかしうまくいくのか、やってみないとわかりませんでしたけど、結果としてはうまくいったみたいです。

 この問題を解決しないとアニメのように容量の大きなファイルを掲載するのが難しかったのです。

 具体的にはルートに置いてある書類の「php.ini」にアップロードできる上限サイズを記述しました。

 緊張しましたけど、作業自体は簡単でした。

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 今朝は重い荷物を運搬する作業をしました。

 お米を買いに行きました。スーパーマーケットに朝イチで行って行列に並びました。5キロのお米が買えました。これでしばらく大丈夫です。

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 そうだ。書き忘れていました。「アニメの音楽」についてです。

 ちょっと作り直しました。

 「特別な目」、「透明な頭」の裏で鳴っているベースのフレーズを変更しています。

 低音フレーズです。わりとノコギリ波むき出しと言えるかもしれません。

 イコライジングして、サチュレーションして前に出したというか、ブーブーいう感を増しました。

 私が使っている音楽ソフトはコルグ社の「ガジェット3」です。

 買った時には「ガジェット2」だったような気がするんですけどいつの間にか「3」に置き換わっているみたいです。不思議。

 DTM系の雑誌を全く読まなくなって20年。もうこの辺りの事情が全くわからなくなってしまいました。

 それはともかく、コルグ「ガジェット」って、おそらく初心者向けのソフトだと思います。あんまり高度なことはできない。

 にもかかわらずサチュレーションを加えたりできることに驚きました。

 サチュレーションというのは「軽い歪み」みたいな意味合いで使われている言葉だと思います。

 傾向としては倍音がはっきりと整理されるんじゃないかと思います。

 私の中ではビートルズの人たちがコーラスを録音するときなんかに顕著なコンプレッサー感。ああいうのをイメージしてますけど全然違うのかもしれません。フェアチャイルドですね。具体的なことは知らないナゾの機械ですけど。

 私にとってはビートルズの特にコーラスの録音は重要で好き嫌いというよりもそれで育ったので基準になっています。

 以下はこんなこと言ってるの私だけかもしれませんけど、のちの英国パンクロックの録音でもコーラスはやっぱりビートルズっぽいと思うんですよね。別にそれを目指したりしたとかじゃなくても、ビートルズが始祖というわけでもなくイギリスにおける録音のやり方っていうことなのかもしれない。アメリカのパンクロックの録音は(コーラスに限定しても)またちょっと違う風に聞こえます。

 GBHのコーラスを聞いて「ほのかにビートルズな質感だよね」なんて感じてるのはごく少数か、間違った感覚を持った人なのかもしれません。またパンクロック界隈はビートルズなんかと一緒にしないでくれって人も多いですからね。私としては大差ないというか、つながってるよって思うんですけど。マそんな感じです。