ギター環境再建状況〔07〕

2025年03月11日

 【エフェクター環境の進捗メモ(その他のエフェクター編)】

 近年になり見かけるようになった毛色の変わったエフェクターを導入しました。

 モジュラーエフェクターって感じなのだと思います。

 旧来から存在していたモジュラーシンセとエフェクター。両者を区切る境界線は曖昧でしたけど、統合されたっていうか、ついに来るべきものが来た。という感慨です。いやはやですよ。

 デジタル技術の発達がその物質的な大きさであるとか利便性みたいなものを克服してごくごく小さく軽い物体にしてしまいました。

 他のエフェクター同様に容易に持ち運べますし、その運用も容易であるという。すごい時代。驚くばかりです。

 中身としてはシンセサイザーでもあり、外部から取り込んだ音を加工するエフェクターでもあり、その両方でもありという感じですか。とても自由というかフレキシブルというか。使う人によって様々な存在になりえる機械です。

 能力としては、まぁほどほどであって、これで何でもできるぞっていう領域にはないかなって思いますが、他のエフェクターと組み合わせて使うには充分。ちょっと足りないかもって方が楽しいかもしれません。

 私としては他にかなり能力の高いエフェクターを導入しましたので、どうしても必要というのではないのですが、エフェクター群の中に自律的に動くシンセサイザーが欲しい。具体的にはシーケンサーを備えて発音するシンセサイザーとして完結した存在ですね。そこに期待しています。

 外部MIDIクロックとの同期による変調周期の合致、各モジュールのスイープを連動させる等々はやはり実現したいところです。そうした上でリアルタイムに調整できる部位も確保し流動する部分とガッチリとしたマシーンな感じのせめぎ合いの表現であるとか。現時点で考えているのはそんなところです。

 たくさんのエフェクターをいっぺんに買ってしまいましたので課題だらけです。ひとつひとつ片付けていかないと座礁してしまいそうです。