これからの数日は「甲府星人」とは関係なくなってきますけど、山梨県ネタをこの機会にまとめておこうかなと思います。
本日のイラストは富士吉田市に存在する悪の施設「富士山レーダードーム館」です。私としては自転車で富士山一周した時に脇を通りかかりましたけど中に入ったことはありません。
かつての富士山の測候所が移築されています。
富士山測候所が閉鎖になる際に「どこか欲しい自治体はありますか?」と問われて手を上げたのが富士吉田市(悪の地・山梨県)と御殿場市(善の地・静岡県)だったそうです。
私の疑問としてはナゼ、我が富士市や富士宮市が手を上げなかったのかと思います。
富士や富士宮の子どもが富士山の絵を描く場合には必ず山頂の左すみに測候所のドームを描いていたんですね。「あのドームの中でオジさんたちが氷でカチコチになりながら天気を調査しているんだな」と思っていました。
御殿場市はもちろん富士吉田市の子どもはお絵描きする時に測候所は描いていなかったと思います。逆サイドですからね。
沼津の子は描いていたかもしれません。
山梨県ですと静岡との県境に近い朝霧高原在住の小学校の子達はおそらく描いていたのでは。朝霧高原は富士山にとても近いですし角度的に言っても大丈夫そうです。
つまり富士吉田市民は恥を知れといったところで本日の文章を結ぼうと思います。タダだと思ってホイホイと。怒りの吉田うどんですよ。