甲府星人帝国〔30〕

 本日のブログ用イラストの説明です。

 道に1台の車が止まっていて、前方にふたりの甲府星人が立っているところです。

 一応、「甲府事件」のおおまかなイラスト化はきのうで終わりってことなんですけど、この事件については他の目撃例もあるみたいで。

 目撃例の多さからも「甲府事件は本当にあったことなのではないか?」みたいに言われているようです。

 本日、図化したのはその中でもよく知られたエピソードになると思います。

 車を運転しているのは保険のおばちゃんです。

 お仕事中であって、移動の途中に目撃したというのです。

 いつものことですけど、私のイラストはかなり勝手に描いています。

 こんな感じに「待ち構えていた」というのではなかったみたいです。

 構図的に左右シンメトリーにしたくなっちゃって、いかにもミステリアス、ドラマチックみたいにしてしまいましたけど、実際はもう本当に日常のヒトコマの連続から不意に逸脱した感じであって、最初は地味に始まった出来事だったみたいです。(つづく)

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 富士山がわりとよく積雪したみたいです。

 上の画像は本日のお昼のものです。

 こっちからみて富士山の右肩の宝永山がすっぽり雪に覆われているというのは本格的です。ここだけ見ると冬の富士山といって良いのでは。

 そろそろ積雪した富士山が始まる時期なんでしょうか。

 きづいたらもうすぐ11月です。

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 本日は檀家寺で作業があるというので、お昼にお寺まで行きました。

 ところが「午後の作業は中止」ということになったみたいで、すぐに帰ってきました。

 富士山の写真を撮るために外出したということになってしまいました。

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 もうひとつ、日記的な記述です。

 イラストのお仕事ですが、ひとまず終わりました。

 かなり軽い内容でしたので集中してアッという間でした。

 仕上げたイラストの他にはラフを何点か描きました。

 数日前に書いた通り、小学生の子がタブレットを使って社会科見学をしている最中の姿。その他、デジカメやICレコーダーを使った学習のようすなど。お返事が戻り次第こちらも清書ということになると思います。

 今の機械に親しみながら社会のことを知っていっているんですね。

 いかにも今の子供たちです。