ネコ怪獣ギャメラ帝国〔26〕

 飛び回る「蚊」を叩き落そうとしているギャメラちゃんです。

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 今日は市内の中心部の方まで自転車で行きました。お昼に。暑かったです。

 「スポーツ・フェスティバル」の準備を進めている最中ですが、その一環として、とあるお店を目指しました。

 しかし空振りに終わりました。

 お店には茶色い犬がお留守番をしているだけで無人。

 電話もつながらずといった状態。

 もう「夏まつり」も近いので、余裕がありません。この件については、週明けに持ち越そうと思います。

 それにしても気候的には高温が続いていますね。

 私は胸と背中に保冷剤を装着して出かけましたので、特に何の問題もなかったんですが、街なかで救急車のサイレンの音を3回ほど聴きました。そのうち1回は救急車本体を目にしました。

 何も確定的なことは言えませんが、あのうちの1台くらいは熱中症だったかもしれないなって思います。

 個人的には梅雨が明けて湿気が減ったような気がしていて、わりと楽になったなと思っています。

 静岡県の気候が柔らかいというのもあるかもしれません。

 住んでいる場所としては、100メートルほど高い土地ですので平地に比べると少しはマシっていうのがあるかもしれません。今日のお昼もその違いを感じてきました。

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 その他、夕方からは「夏まつり」のための作業を行いました。

 お祭り関係の資材を運んだりしました。

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 ラジオ日記です。

 今日はラジオでキャンディーズの楽曲を聴きました。「ほほえみがえし」など。

 キャンディーズの曲というのは私はリアルタイム世代ですので、それはもう何回も聞いていますけど、飽きがこないですね。いつ聴いても新鮮だと思います。

 聞いた番組はNHKラジオ第1「ふんわり」です。今日はゲストに伊藤蘭さんがご出演されました。

 水曜日のパーソナリティーの伍代夏子さんが聞き手にまわっての進行でした。「キャンディーズのお3人に歌唱力と歌声の魅力があったから、作詞、作曲、編曲の先生のインスピレーションを呼び覚まし、良い曲の誕生を招いたのではないか」と伍代さん。私もそう思いますというか、そうとしか思えません。

 伊藤さんの回想としましても、ユニゾンあり、そしてまた別の新しいハーモニーありと色々なことをやれたというようなお話でした。

 私の場合、優れた楽曲でも何度も聞かされると「もういいです」ってなってしまうことも多いですけど、キャンディーズは伴奏といい歌唱といい、とても優れていると思います。

 私は伊藤蘭さんの名前を聞いても、そのお顔が思い浮かばないという同世代の中ではかなり珍しい部類の人間ですが、キャンディーズのヒット曲であればかなりよくその細部まで知っています。とてもよくできたポップソングだと思います。

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 以下の記述はすべてNHKラジオの「聞き逃しサービス」を聞いての所感です。

 悪の放送番組「ジャズ・トゥナイト」を聞きました。JAZZジャイアントの50回目。今年の4月に90歳超で亡くなられたというアーマッド・ジャマルさんの演奏。

 あまり聞いたことのないタイプの音楽を多く耳にした気がします。どれも良かったので2回聞きました。

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 「ビバ! 合唱」を聞きました。「シーラカンスをとりにいこう」という面白い題の曲が聴けるということでしたが、詩の内容が面白く、子どもたちのきれいな歌声に気持ちが洗い流されるような思い。歌われたホールの響きが非常に美しくて録音も良くて素晴らしかったです。

 番組テーマとしては「思い出の「Nコン」名曲選(2)」。「自由曲」の特集。

 やはり合唱にも人気曲というのがあるそうです。

 試しにネットの動画サイトで「シーラカンスをとりにいこう」を聞いてみましたが、再生回数がかなり高くなっていて、みんなこういう動画を見て勉強しているんだなと思いました。

 番組中、「なぜ合唱の世界に魅入られたか?」という題で番組進行の戸崎文葉さんと鷹羽弘晃さんとのやりとりがありました。

 戸崎さんは小学4年生の時に学校の同学年の子たち250人を前にして指揮をした感激がとても大きかったということで、合唱を指揮者になることを決意したのだというお話でした。この人は一本道ですね。

 鷹羽さんは部活動選びの際に練習中のきれいな歌声を耳にしたのがきっかけで気づいたら合唱を始めていたということでした。

 鷹羽さんは作曲の他に色々な音楽的活動をされているということなんですが、考えてみたら私は鷹羽さんの曲を聴いているんですね。「ガンマ・コレクション」です。

 録音しておいた番組「現代の音楽」を引っ張り出して聞き返してみましたが、これが2021年の放送だったと知り、もうそんなに。って思いました。

 ギター2台の曲であるかのように記憶していましたが、マンドリンとギターの曲でした。

 最初に聞いたときにはリズムに耳をとられていましたが、高羽さんのおっしゃる2本のラインが同じようなことをしていながら多少ちがっていて、ハーモニーがついたりする。おそらくその時その瞬間の響きが色彩感を想起させるという意図があるんではないかと、その辺を再確認しました。大きくその印象を変えるっていうんではなくて、しみ出るようにポツポツと膨らんだりちょっと転げ落ちるものがあったりというそんな曲かなと思いました。