ハドロサウルスのなかま〔10〕

 本日からの「ハドロサウルスのなかまたち」は、「オロロティタン」をとりあげてイラスト化してまいります。

 オロロティタンはロシアの東側のアムール地方から出土した化石で知られるようになったのだそうです。

 あたまに大きな盛り上がりがあります。これは骨に由来するものです。「鼻」につながる構造を持っているようでありまして、私の想像では鼻を鳴らした音を共鳴構造を持ってして拡声していたんじゃないかと思います。鳴き声と一緒に「鼻声」も鳴らすことでホーメイ的な一人ユニゾンみたいな音響を奏でていたのではって思うんですけど、まぁ想像ですよね。

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 日記的な記述です。

 重い荷物の運搬作業を朝のうちにすませました。

 4~5日先までの天気予報を見て行動するよう心がけているのですけど、意外と支障なく雨天を避けた行動ができています。ここまでのところ。

 ブログ用イラストの量産の調子が良いです。10日分くらい先行させたいです。他にやらなくてはいけない作業が多くたまっています。

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 ラジオ日記です。NHKラジオ第1「文芸選評」を聞きました。短歌の日。兼題は「噛む」。選者は歌人の大森静佳さん。京都の方。ご自宅より。

 学童疎開での当時の子供達のようすを読んだ短歌を聞きました。

 量が足りなくて、食べ終えた後にもかむ動作を続けてしまったというような描写でした。決して今の世にくりかえしてはならないことです。戦争反対。