月別アーカイブ: 2022年10月

クワガタムシ帝国〔23〕

 本日は朝から地域の「文化祭」でした。

 コロナ禍での開催ですので規模はかなり小さめでした。

 しかし天気に恵まれたせいか、思っていたよりも多くの人たちが来てくれたと感じました。

 「空クジなしのガラガラ抽選会」という企画が功を奏したのかもしれません。

 片付け時にも多くの手が集まり、早めに終われました。よかったです。

 それと今回から導入された秘密兵器として、「小さくて軽いテント」というのがあったんですが、次回以降も大活躍してくれると思います。

 高齢化しているので、大きなフルサイズの(運動会なんかで良く見るタイプの)大きなテントは負担になりつつあるという現状があります。

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 今回は、歌や演奏、踊りといった企画はありませんでしたが、コロナが明けたらまた以前のように集まれれば良いなと思います。

 私は一応、総務部としての取りまとめ役でしたが、いつもやっている人たちだけという構成であったため、特に「あれしてください」とか指示する必要もなく助かりました。中には私よりも長くやっている人もいるくらいで。

 次の大きな行事としては3月末の「桜祭り」があるんですが、ここが正念場だなとおもます。

 今回はとにかく軽めの行事だったので、久しぶりの活動としてはウマくいった。ムリがきいた。のではないかと思います。

 「桜祭り」の時には今回よりも細かく相談しながら作っていかないとマズいなと思います。

クワガタムシ帝国〔22〕

 本日は午後から地域のお仕事。

 明日に行われる「文化祭」の準備。午後から始めて6時過ぎに終わりました。

 まちづくり協議会の関連の作業です。

 入浴を済ませてラジオ番組「クラシックの迷宮」になんとか間に合わせた感じです。

 今日はもうこの番組を聴き終えた時点で横になろうと思います。

 明日も早いんですよね。

 しかし午後3時から片付けという感じでありまして。割合に早く帰れると思います。そんな予定であります。

 とりあえず今日はけっこう働きました。

 朝は朝で補助的な買い物のため自転車で荷物を運搬する作業をしたのでした。いそがしかったです。

クワガタムシ帝国〔21〕

 きのうからネブトクワガタくんの描写をしています。

 大きな特徴としては、硬い羽のカバーみたいなところに目立つスジがタテに何本も入っているらしいです。

 実はそのあたり(スジ)の描写については調査不足で入れ忘れています。

 きのうお伝えした通り、もう今月の分のイラスト作成は終わっちゃってるんですね。知らずに突っ走ってしまいました。あさってくらいのイラストから出てくると思いますけど妙に調子が良くなってきてドドーッと一気に生産してしまったのです。

 今回のネブトクワガタさんの描写における「羽のスジ」は気にしないでください。

今朝の富士山です。ちょっと秋らしい構図を意図してみました。

 今朝は、お墓参りをしました。

 気がついたらもう今月も半分以上が過ぎています。今月の分を忘れて飛ばすところでした。危なかったです。

 今月に入って「やれやれ。夏をなんとかやり過ごせた」という安心感がありまして。ボーッとしてしまいました。

 お墓参りを済ませたその足で重い荷物を運ぶ作業に移行。

 「お墓参り」と「荷物運搬」。今朝は有効な時間の過ごし方ができたと満足したのですが、買い忘れが1点あったので午後にもう一度荷物を運搬しに外出しました。

 残念。“詰め”が甘かったです。

クワガタムシ帝国〔20〕

 月末までのブログ用のイラストが完成しました。

 よく集中できました。出来上がったのは、きのうの夜なんですが。今日は疲れてボーッとしてしまいました。

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 ラジオ日記です。

 聞き逃しサービスで「世界の快適音楽セレクション」を聴きかえしました。

 ゴンチチの「行ってきます」という曲が良かったです。

 先週のNHKラジオで行われていた「鉄道の日」という企画に呼応したような楽しい曲でした。

 バッキングのリズミカルな繰り返しがとてもよく鉄道らしさを表現していました。

 主に吹奏楽で占められたその他の音、遊び心にあふれていて、そしてまた柔らかなふくらみ。蒸気機関車を彷彿とさせる音世界でした。

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 先週に聞いた番組「クラシックカフェ」についても書いておこうと思います。

 初めて聞いた番組ですが、作曲家アルバート・ケテルビーさんについて学びました。1875年生まれのイギリス人。

 「ペルシャの市場にて」が有名。軽めのクラシックという作風で人気を博したみたいな感じでした。ルロイ・アンダーソンさん(1908年生まれ)によく似た先輩っていう感じですかね。番組の中でのご案内もそんな感じだったと思います。私の中の分類としてはかなりしっくりと収まりました。

 ケテルビーさんに戻しますが、録音や放送の世界で活躍したのだと知りました。もう19世紀の末に生まれた人くらいからそんな感じなんですね。つまりティン・パン・アレーに直結みたいな時代。ケテルビーさんはイギリスの人ですけど。

 「ペルシャの市場にて」は1920年の作品だということです。私の大雑把な分類からいうと20年代くらいの音楽の聞かれ方消費のされ方というのはもうかなり現代と似ていて大きな構造としては共通しているなという印象です。思っていたよりも最近に作られた曲なんだなと改めて認識した次第です。

 「ペルシャの市場にて」は特に日本では人気があるみたいなネットのウィキペディアに書かれていましたけど私の頭の中もそんな感じで、たまらずネットの動画サイトで色んな演奏を聞いて楽しみました。台湾の楽団なのかわかりませんけど、伝統楽器なのか西洋楽器と融合して生まれたキメラな楽器なのかわからないのですがそれらを用いてのオーケストラがかなり良かったです。中華圏な感じの華やかなトーンっていうんですかね。

 それと三重の大学のギターマンドリンクラブの演奏も聴きました。それなりの人数による編成なのですが、ザンザン刻むところではバラけていなくてよく息があっているなと感心しました。どうやら三重には高校でもマンドリンを演奏する活動があるらしく、そうした人たちが持ち上がってきているのかもしれないなと、思ったりしました。また低音がしっかりした音を出していて良かったですね。コントラバスによるボウイングなのかなと思って聞きました。