「桜まつり」のお仕事をしてきました。私は受付業務。
感染対策として、受付を5ヶ所も作って、できる限りの対策をしたんですが、そのうちの1ヶ所の受付のリーダーをやりました。
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朝の7時半くらいに家を出たんですがあいにくの降雨。
お昼過ぎまでシトシト降りまして。
天気予報と全く違うので面食らいました。
さいきんの天気予報ってかなり精度は良いですけど、やっぱりまだこんなこともあるんですね。
今日はまちづくり協議会としての人員の集まりはよくなかったのですが、予備の人だったり女性部の人たちに助けてもらったりして、なんとか最後まで受付業務ができました。
今日は規模を縮小しての開催でしたけど、それでもかなりの人数が必要ですね。イベントって大変です。
私の仕事ぶりとしてはなかなか細部まで詰めが甘かったり、全く視点が抜け落ちたりしていて、ほめられたものではなかったですけど、最低限のことはできたかなと思います。
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午後からは雨はやんで、空模様としてはくもりでしたけど。紫外線が少なかったせいか若い女性の割合も多め。
富士市は出店の業者さんの質が良いので、何か食べにきていた人も多かったのかもしれません。
市の広報誌に日程を告知していなかったので、たまたま来てみてお祭りやっているものだからビックリしたよ、なんていう方もいました。あえて広報していなかったというのもあるんですが。
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お祭り会場にはステージを組んで、さらに音響の業者さんにも来てもらっていたのですが、大正琴のグループの演奏は取りやめ。
和太鼓のグループにも来てもらっていたのですが、午後の部はとりやめ。午前の部は雨の中で太鼓を叩いてもらうという無茶を敢行していただいて心苦しかったですね。太鼓は大丈夫だったのかな。
午後のおやじバンドの演奏は普通にできました。
雨が半日ほど回復が早ければなと思います。残念。
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桜の咲き具合はだいたい良かったです。ここだけは文句なしに成功と言えました。
富士市の人たちとキレイな桜の咲き具合を共有できて良かったです。
ノンキなのが富士市の人たちの良い点だと思います。花見は富士市の気質に合っているかなと思います。
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音響の業者さんがステージでの演奏がない時にBGMを流していました。
午前中は「ジャミロクワイ・ベスト・ヒット」みたいな選曲でした。
午後は「ゴンチチ・ベスト・ヒット」みたいな感じ。
楽曲「UPC」を2回か3回聞きました。
桜の下で聴くゴンチチも良かったです。
私がいたのはスピーカーの真裏だったので中高音はそんなに聞こえませんでしたけどけっこう大きな10インチくらいあるのかなというスピーカーでしたので、低音はよく聞こえました。
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市長や議員さんが来てくださいまして祝辞をいただいたんですが、その後に市の職員さんに尋ねてみたところ、今年の「桜まつり」開催はうちの地区くらいのものだったみたいです。
疫病対策としては無理もないと思いますけど、明けて4月からの次年度は富士市の人たちがノンキにお祭りに行ったりイベントしてみたりという平和な感じになればいいなと、とても強く思います。