トイプードルちゃんを描く練習を始めました。
毛がクリンクリンと巻いている感じを出していきたいです。
しかしちょっと調べてみて初めて知ったんですが、毛のトリミングしかたの違いでかなり印象も違うのですね。いろんなバリエーションがあるみたいです。
私の目的としては、なんとなく犬種が伝わることも大事なのですけど、動きを描きたいというのもあります。あんまりモコモコしていると角度とポーズによっては動作の印象が瞬時に伝わらない場合もありそうで心配しています。
モコモコ感を充分に担保しつつ、体の部位のそれぞれの大事なポイントを覆い隠さないような配慮が必要かもしれないな、と思っています。
今回のイラストですが、こちらは直立している感じに分類されますので、簡単といえば簡単。
まずはトイプードルらしさを自由に描けるようにしたいです。むずかしい体勢の描写はそれ以降の挑戦にしたいです。
───────────────
今日はスポーツ観戦をしました。
私が住む富士市で自転車のレースがあったのです。
「富士クリテリウムチャンピオンシップ」という名前です。
今日は予選でして、決勝は明日です。
予選の方が混まなくて良いのかな、と思って行ってきました。今回が第1回ですので記念でもあります。
ビックリするくらい人がいませんね。むしろさみしいくらい。
まだ始まらないみたいですので、持参したお茶を飲みました。
この観戦に間にあわせるために別の用事で買い物を済ませたりして、ノドがかわいておりました。
このお茶はですね。地域の仕事をしている関係で何か作業が終わった後に「お疲れ〜」って感じで頂いたものです。町内会であったり連合会の仕事をしている人はよくもらうと思います。こういうのを。
実はお茶うけまで持参してきました。これは数日前に買っておいたものです。
ほうじ茶ようかんです。
富士市のほうじ茶マークが付いています。
実は近年ですね。富士市の茶業全体を上げて「ウマいほうじ茶作り」に取り組んでおりまして。ブランド化しておるといったワケなのです。
自転車のレースと時を同じくして市内全域で「ほうじ茶まつり」も開催しています。私はそちらには行きませんでしたが、自転車レースの地でようかんを食べて連帯しようという。そういった意志行動なのです。
製造は富士市の繁華街である「吉原(よしわら)商店街」にある「菓子処たかぎ」なんですが、私が買ったのは原材料の重要な部分を占める「ほうじ茶」を提供した「マツムラ製茶」です。お店もやっていて小売もしてるんですね。マツムラさんは。
マツムラ製茶は私の住んでいる場所のわりと近所というか、私がまちづくり協議会として活動しております、その小学校区内にありますので自転車に乗って行くとスグです。
地元の人間的に言うと「広見(ひろみ)医院」とか「わかば幼稚園」の北側です。
広見医院の看護師さんには夏のお祭りの時に救護班として待機してもらったりする関係で大切な存在であるんですけど、なんだっけ。つまりもう地元中の地元なんですね。私も子供の頃には数回ほどお世話になりました。もう50年くらい前の話ですので病院の外観も全く変わっているんですが。
味なんですけど非常においしかったです。
そもそも私の場合、ようかんは好きなんですけど、お茶が混ざっている関係でさっぱり爽やか。リンゴの果肉も少し入っているみたいでその効果も大きいと感じました。
これはイイです。どこかに自転車で行く際の携行食品としても良いのではないでしょうか。何かの機会にまた買いたいです。けっこうしっかりした大きさで750円という値段もありがたいですよね。地元の産業ですからこれは私も利用しなければ。
かんじんの自転車レースなんですけど早かったです。速度が。選手同士の間隔も狭くて密集していますのでハラハラしました。
ただし私には走っている選手達のカテゴリーがわかりませんでした。ジャージに「ケイオー」って書いてあるように見えますので大学生なのかなとも思いますけど定かではありません。
───────────────
以上は午後の出来事なんですが、午前中はブログ用イラストの制作をしました。これが妙に調子が良くてはかどりました。
ラジオの内容もとても良かったものですから助けられました。
本日のラジオはNHK・FM「世界の快適音楽セレクション」です。
冒頭のゴンチチのライブ演奏から良かったです。というか今日の選曲はどれも良かったです。選曲家は藤川パパQさん。
特に良かったのはゴンザレス三上さんが持ってきた曲で、飯島はるかさんの「陽が落ちる」。ミニマルなピアノのフレーズが繰り返される美しいボーカル曲でした。とてもとても良かったです。
───────────────
以上のような感じで今日は私にしては色々とやりましたけど、どれもわりとうまくいきまして満足のいく1日でした。実はきのうがあまり良い成果が上がらなかったんですけど、あんまり気にせずに「良くしよう」っていう気持ちだけあったほうがいいね。と思いました。引きずらなくてね。