高齢タヌキのラジオ体操という設定です。上半身をローリングするところ。
特に右側のタヌキさんの「うあ~~~」っていう感じの体の使い方ですね。
「どっこいしょ~」っていう感じもあります。
ちょっとトシがいった人に見られる特徴なんではないかと思い、楽しんで描きました。それにしてもタヌキさんの「村人な感じ」は絶大ですね。おもしろいと思います。
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きのうの会議で判明したんですが、今月の末の「桜まつり」は開催することになりました。当地区のまちづくり協議会によるイベントとなります。
私が住む富士市内でも対応は様々であるようです。
桜まつりをやらない地区もあると聞きました。それぞれの地区の人たちの熟慮の結果だと思いますので尊重しなければなりません。相当に悩んだと思います。とにかく当地区としては開催決定となりましたので、がんばろうと思います。
桜まつりはわりと軽いイベントです。例年よりもさらに規模を縮小しているというのもあります。夏のお祭りに向けてのちょうど良いリハビリになりそうです。
早速ですが、明日の午前に準備の作業をする予定です。当日に使う資材などをコンテナに収めるという感じ。
当日は受付をいくつか設置して記名票を出してもらうといった感染対策というかトレーサビリティへの配慮です。
受付ブースが増える分、資材の量も増えるといったあんばい。
検温も実施する予定です。このあたりも今後の活動の参考になるだろうなと思います。
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以下はラジオ日記です。
NHK・FM「世界の快適音楽セレクション」。選曲は湯浅学さん。
最後のコーナー「国際演歌大学」でかかったギリシャのYannis Papaioanouさんとおっしゃる男性の「Aponi Sklipi Kardhia」という歌はスゴかったです。酔っ払った人の視界を音楽にしたっていう印象を覚えました。怪曲でした。歌声が強い磁場を帯びている感があり、演奏はちゃんとしているのだけど聞く人の耳にはゆがんで聞こえるというヤバい影響力があったのでは無いかと思います。
本日の番組テーマは「カウントの音楽」でした。
ここからは私の個人的な話になりますけど、「カウント」って言ったら「アイ・スタート・カウンティング」ですよ。私の記憶ですと1980年代の中盤以降に「ボディ・ミュージック」の文脈で紹介されていたユニットというような記憶ですけど、今日、改めて聞いてみましたらけっこう普通にシンセポップだなという感もあり。認識を大いに改めました。古い記憶ですのであてになりませんけど「強烈なマシーン信仰」なんて文章を読んだ記憶もあって私は「どんな感じだろうなぁ」なんて思っていたと思います。
このバンドはイギリスの男性お二人のユニットですけど、どちらかというとよく知られているのは後年の「Komputer」と名前を改めてのクラフトワークみたいなシンセポッパーとしての活動でしょうか。名曲「Valentina」ね。ワレンチナ・テレシコワ。私はカモメ。さぁみんなで歌おうって感じですけど。
Komputerの活動としてはもう数年も前にネットの動画サイトでライブをしているところを見たんですが、商店街みたいな、それこそ私も噛んでいるようなまちづくり協議会の行事みたいな規模に感じましたけど「わりと地味に継続しているんだな」って思っていたんですが、久しぶりに調べてみたらなんでも去年にミュートから音源が出たりしてるみたいでビックリしました。それにしてもこのコンビも相当に長いですね。80年台も前半からですので40年くらいはやっているという。これも今回ネットの辞書サイトで知ったことですけど、どうやら得意分野が重複していないのでお互いを必要とし合える関係なのかしらと、まぁそんなことを思いました。