タヌキさん〔忍者09〕

 宙返りをする忍者のタヌキさんを描きました。

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 以下、日記のようなものです。

 イラストのラフ作成ですが完了しました。お昼過ぎに送付。お返事を待つ段階です。

 思っていたよりも仕事が早く終わりましたので外出。今日は市役所に献血のバスが来る日です。400mlの献血を済ませてきました。

 本来であれば去年のうちに1回やっておきたかったんですけど、去年の終わりの方は気温の変化に体がついていかなくて体調が悪かったり、腰を痛めたりしたので行けなかったんですよね。

 本日の献血バスの様子は混雑していました。

 2時半に着いたのですけど「1時間待ちです」と言われて別の用事を済ませてからもう1度行ったという次第です。

 静岡のコロナ感染の状態がこの先に悪化したら血液の事情もひっ迫するかもしれません。今日は行けて良かったと思います。

 次に私が献血できるのは4月の20日過ぎです。そのころには平静な世の中になっているようにと祈ります。

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 ラジオ日記的には昔の民謡を聴きました。

 NHKラジオ第1「らじるラボ」。DJ俚謡(りよう)山脈のお二人がいつもながら良い民謡を持ってきて紹介してくださいました。今日の歌もとても良かった。あとで聞き返しながら録音しようと思います。

 途中に興味深いお話あり。ラジオで「これだ」っていう民謡を流すと弊害もあるというお話。つまり放送の電波に乗ったものが決定版みたいな受け取られ方をすると、その歌い方を模倣する動きが連なる。地域性などが失われる結果に結びつく。それは本意じゃない。というような感じだったと思います。

 これは過去の俚謡山脈のお二人のお話からも「譜面に起こすもんじゃ無い(あくまで口伝。譜面に書けない細かいニュアンスこそキモみたいな感じ)」であるとか、別の番組ですけど「ニッポン時空旅」でも何度か言及されていることかなと思います。

 あとは民謡を歌うんなら野良着であってしかるべきでは。っていうのは良い意見だなと思いました。