暴走院長トカゲ郎〔09〕

 みかんをモグモグするタヌキのオジさんです。

 きっと、おいしいみかんなのでは、と思います。

 平和で良いですね。

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 朝8味から「どんど焼き」の手伝いをしてきました。地域のボランティア仕事です。

 晴天。ほぼ無風。絶好の日和でした。

 小学校区内から集まってきたお正月飾りの量は、一昨年に比べると微減という印象だったでしょうか。去年はコロナのため不開催でしたので、どうかすると、おととしの分も出てきてもおかしくないかなと思ったんですけど。

 小学校の運動場を借りての開催。例年ですと250から300くらいの家族の皆さんが来てくれるということなんですが、本日は140くらいだったそうです。これは仕方ないことかもしれませんね。実は静岡県内および富士市内のコロナ感染状況がちょっと悪くなってきています。この1週間くらいでしょうか。実に不安です。

 しかし大人の不安をよそに陽光の中を子供たちが運動場の中を走り回っている姿を見ました。元気で良いなと思いました。

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 去年の晩秋に腰を悪くした私ですが、安静にしていたこの1ヶ月ちょっとがよかったみたいで、今日は1日がんばれました。このくらい動ければ、ほぼ完治したかもしれません。しかし油断せずに1月いっぱいまでは大事にしようと思います。

 相当に労働したので今日も早く寝ようと思います。帰ってきてお昼ご飯を食べて洗濯機を2回まわして入浴しました。もう全身が焦げ臭くて大変。煙の中を灰と格闘しておりました。まだ夕方の5時前ですけど横になろうと思います。

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 ラジオ日記です。

 ほんのすこしだけ「吹奏楽のひびき」を聞いて「どんど焼き」のために外出しました。番組の内容は北海道の北見市で行われた公開放送のようす。

 「現代の音楽」は録音しておきました。

 お昼ご飯を食べながら録音に耳を傾けました。

 今日はアルフレッド・シュニトケという当時ソ連の作曲家を紹介していただきました。1940年代生まれ、1990年代没。亡くなった当時のお住まいはドイツだったみたいです。若い頃に西側の音楽に触れるが、その後の体制の変化により文化的な孤立に立たされる。比較的自由に創作の行える映画音楽での仕事をしていく。

 西側の音楽の潮流であったり実験的な行いに触れたその短期間に吸収したものをよく自分のものとし、その後は独自の考えの確立に至り自作としてまとめ上げることに成功した。というような創作活動であったようです。

 複数以上の様式、クラシックに限らない視野の広さ。音楽上のスタイルが入れ替わり立ち替わり現れるのですけど生命力みたいな感じというか血の通った感じがあったと思います。

 特に今日聞いた「合奏協奏曲 第1番」からの抜粋17分ほどは印象的でした。もう一度聴こうと思うんですけどとにかく明日以降です。今日はもう寝ます。