クオッカくん〔オバケお手玉〕

 オバケちゃんたちがドリルモンキーのおじさんに頼んでお手玉ごっこをしてもらっているところです。

 ドリルモンキーさんの描写なんですが、私なりに省略の作業を進めました。実際にはもう個性のカタマリというか、特徴だらけのおサルさんですが、思い切って省略してみました。これくらいが良いかなと思います。ドリルさんを省略したことで、クオッカくんの省略も比較的にウマくいったような感もありますし、こんな感じなのかなと思います。今まで練習してきた動物たちもこんな感じでもう一度見直してみようと思います。

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 寒くなってくると体調が追いついていかないのですけど、今日は午後に「かりんとう」を食べました。不思議なものでちょっと体調が良くなってきたようです。今日の夜からがんばろうと思います。

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 ラジオ日記的には今日も「ジャズマイルス」を聞き逃しサービスで聞きました。夜6時からの再放送も聞こうと思います。この番組は都合4回ずつくらい繰り返し聴いていますね。楽しいです。

 第3夜は「ブルー・ノート・レコード」についてのアレやコレ。

 きのうも書いた通りですが、アコースティック編成のジャズも違和感なく聴けるようになってきました。個人的にも色々と聞いております。どうやら本当に慣れたみたいです。以前からも「ギターさえ入っていればだいたい(ジャズであっても)聞ける」みたいなことは感じていたんですけど、それ以外の編成ですよね。私になじみのない部分。この1ヶ月くらいでだいぶ広がりました。私のキャパシティーとしては。聞いてみるもんなんですけど。

 以前にギタリストのジム・ホールさんの演奏をジャズの大家として図に乗っている大友良英さんの番組で学びまして、感銘を受けました。なんでもビル・フリゼールさんの師匠にあたると聞いて「なるほど」と納得したんですが、フリゼールさんのもう片方の先生である人の演奏を聴いてこれまたとてもたまげました。ジョニー・スミスさん。非常に良い。こんな人がボロボロいるみたいです。ジャズのギタリストには。それと同時にフリゼールさんの音楽を構成する要素について理解が進みました。いいところから取ってますし、よく学んでますね。美しいです。

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 今日はネットのニュースを見ていたらラジオ番組「文芸選評」でお馴染みの篠弘(しのひろし)さんの姿とお声を拝見しいました。声の調子を聞くにいつも通りでお元気そう。ニュースの内容としては皇族の眞子さまというか眞子さんのご結婚について和歌、短歌の先生としての気持ちを述べるというもの。篠さんは眞子さんだけではなく上皇后さまを囲んで短歌などについて意見を交わしたり歓談する関係。歌会始の選者も務めているんですけど、このニュースを見ている人のどれくらいの人がそのあたりまで知っているのかなと思いました。