ホラアナ物語〔18〕

 人なつっこいクオッカワラビーくんと、ビックリしているオバケちゃんを描きました。

 クオッカくんは性格がマンガっぽいのでポーズを大きくしても破綻なく馴染むように感じています。谷岡ヤスジさんの「アサー」のニワトリさんみたいな存在めざしてがんばりたいです。

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 先週の金曜に外出して用事を済ませたのですけど、途中で自転車がパンクしましたので、未消化の用事が何件かあります。

 それらを消化しようと、今日もまた出かけてきたのですけど、出た時間が遅かったので全部は片付きませんでした。また明日ですね。

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 今日のラジオ日記的には今晩のNHK・FMでのマイルス・デイヴィスさんの番組を楽しみにしています。時間的に夜も遅いので、明日の朝、聞き逃しサービスで聞く予定です。

 個人的には「マイルス・イン・ザ・スカイ」というアルバムを聴いているところです。それも終盤の自分が疲れてしまって集中力が切れがちな後半の「カントリー・サン」から聞き直しています。このアルバムは比較的静かな作品で、エレキギターがギャンギャンっていう感じではないので、あまり聞いていないのですけど、克服しようというワケなのです。

 ドラムがスゴいですね。ドラムを叩きながらパーカッションの人の役割まで果たしていそう。大変ながんばりです。調べてみたんですが、トニー・ウィリアムスという方で、この時の年齢が22歳とかだったみたいですね。おどろきました。ピアノのハービー・ハンコックさんはあくまで自分の“間”をキープしているのがちょっと面白い。