ホラアナ物語〔17〕

 朝から雨の1日でした。

 町内一斉の側溝を掃除する日だったのですけど、これは雨天中止です。実は3カ月連続での中止でして。こまったものです。

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 本日のイラストのご説明です。「ムシ氏が幽霊になってカラダから離脱するようすのパラパラ・マンガ」。もう数日ほど続く予定ですが、あとはもう特に変化もありません。掲載は続けますけど、別のシリーズを始めようと思います。

 「地獄のクアッカ・ワラビーくん」をはじめます。今年でしたか、練習した時期があったんですが、写真を見て描いたものでした。完全に自分のものにするため、お手本など見ないで自由に動かしていこうと思います。

 場面としては「死後の世界」です。死後の世界にやってきた人をリストと照らし合わせる係の人。という感じで考えてみました。 

 たまに「その世界の雰囲気にそぐわない人が当たり前のような顔をして存在している。むしろ活躍している」っていうのがあるかと思うんですけど、そんな感じです。

 とてもフレンドリーなクアッカくんが死後の世界のお役人としているという。

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 今日はラジオで小さな女の子が3歳の時に作曲したという歌を聞きました。ほんの4小節くらいの短いもの。

 「子ども電話科学相談」。NHK第1。

 妹が生まれてくるときの楽しみな気持ちを歌った歌。今ではその歌を妹に歌ってあげているということでした。質問としては「歌を歌うとなぜ涙が出てくるの?」というクエスチョン。これは複合的な回答にならざるをえない。気持ちの部分からの回答と、人体の仕組みからの回答がなされました。もう今日はラジオを聞かなくても良いくらい満足しました。かわいらしかったです。