それを見つめるニワトリ氏〔02〕

 以下はすべてラジオ日記です。

 北海道のカニの話題を聞きました。NHKラジオ第1「らじるラボ」。徳田章さんのコーナー。「お〜い日本」。

 漁協のおじちゃんのお話を電話でつなぐ趣向。それを聞いていたらカニを味わいたくなりました。

 ちょうどきのう。スーパーで買ってきたものがあります。カニ味のビーフンという商品。初めて買いました。富士市にはフィリピン由来の方達とかブラジル由来の方達とか割といろいろいるんですけど、スーパーでそうしたエスニックな食材を見かけることもあります。

 きのうは他の重たい荷物が少なかったので余裕がありまして。それでチャレンジ精神でそうした「新しい味」を試してみることにしたのです。「今日、食べるしかない!」って思って作って食べてみました。

 おいしかったです。でも「カニな感じ」は期待したほどではなかったのかも。あれはどうなんでしょう。フィリピン由来の人は好きなのかな? 食べ飽きない味だな、とは思いました。カニうんぬんを抜かせばまた食べたいです。そうだ! カニカマを足したらすごく良くなるんじゃないだろうか。今そんな事を書いていて思いました。次の機会には、そうしてみます。これは楽しみです。

 ラジオ番組「らじるラボ」に戻します。今週の連続企画「わらべうた」。昭和35年のお正月放送のもの。やはりこれはいいですね。

 各地でいろんな歌が歌われていたんだなと学びました。

 35年という時代がまたちょうどこうした「わらべうた」の採集に良かったんじゃないでしょうか。高度経済成長のね。まっ只中ですけど。40年代に入るとまた別の様相であったんでは、なんて、きのうに引き続いて想像ベースで語っておりますけども。

 お昼の番組「ひるのいこい」で、ジャパン・アクション・クラブのテーマという歌を聞きました。初めて知りました。ビックリ。