深海の生き物-フクロウナギ〔02〕

 フクロウナギさんの練習。2日目です。

 きのうのイラストでは、歯の形状が尖っていましたけど、実際はもう少し細かい歯がギザギザと並んでいるようです。そのあたりの点を反映してみました。

 マンガっぽく“舌ベロ”を描きましたけど、こんなにわかりやすい形状をした舌が果たしてついているのやら…。たぶん違うと思います。

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 日記なんですけど、今日はお昼に重い荷物を運び上げる活動をしました。

 今日のはちょっと重めでした。重量的に。

 いつもよりゆっくりと自転車で坂を登りました。

 この数日ちょっと頭が痛いです。暑さのせいかと思うんですけど。

 暑いので保冷剤を4ヶ。装着しています。

 いつもより楽に登れた感じです。夏の間はペダルをガンガン踏むのは避けて、ゆっくり行こうと思います。

 ラジオ日記なんですけど、NHKラジオの聞き逃しサービスで先週の「らじるラボ」。俚謡山脈の民謡シリーズ全4回を聞き返しました。ついでに録音。

 それと同じくNHKのラジオの「ニッポン時空旅」の町田佳聲(かしょう)さんの回も聞き返しました。勉強になりますね。この番組は。

 勉強になる。で、思い出しました。中古で手に入れたという、例の湯浅譲二さんと西村朗さんの対談本。少しずつですけど読んでいます。このおふたりって考え方が好対照なんですね。知りませんでしたけど。

 西村さんの疑問だったり考えは湯浅さんとは離れた場所にあると思うんですが、「こうですか?」と、西村さんの居場所から照射することにより、湯浅さんのアウトラインを明確にしていくような感じがあります。もうちょっと引き出せそうだなという時には違う聞き方で再度ぶつけているようだなと感じながら読んでいます。

 ちょうど先週だったか、ネットで津田大介さんと辻田真佐憲(まさのり)さんの対談を見ていて、津田さんの発言で「(インタビューする側が)ちょっとわからないなと思ったら失礼にならないように聞き方自体は変えて、聞く内容はほぼ同じことを繰り返しても良い」とかおっしゃっていて、「質問を受ける側もそれが語りたい大事な部分であったら重複するようであってもむしろそれはそれでありがたい」みたいな感じのことを交わしていたと思います。

 ンマそうだよな。って思います。

 戻しますけど、湯浅・西村の対談本ですけど、まだまだ出だしではあるものの、湯浅さんの思う「未聴の音楽」という部分を読んでいるところです。