
満腹してご満悦のコガシラボウエンギョさんを描きました。
食べられて不満げな深海魚のオジさんも一緒です。
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ラジオ日記的には「子ども科学電話相談」。
「ワシやタカはなぜ羽ばたかずに飛べるのか?」
上昇気流を捉えてグライダーのようにして飛んでいるのだ。とオトナの多くが知っているワケですけど、さらにくわしく翼のカタチに着目して鳥の先生の川上さんが教えて下さいました。
滑空するトリは大きくて長い羽を持っていて、羽ばたくトリは比較的コンパクトな翼を持っているということでした。
ハチドリの翼がかなり短い理由がわかりました。なるほど。彼らはブイ~ンって飛んでホバリングしたりしますからね。あの羽のサイズが適正なんですね。
また、タカなどのトリの翼の先端が、まるでヤツデの葉っぱみたいに切れ込んでいるのは、あそこから絶妙に空気を逃がして、飛行に利用しているからなのだそうです。現時点では、説の一つというご案内でしたが、素人考えだと非常に理にかなっているような気がして仕方ないです。
宇宙に関する質問に付随して小さな知識も得ました。
梅雨時は曇りがちで星が見えないことも多いと思いますが、雨が降ることで空気中のチリが落ちるので、梅雨の晴れ間にはむしろ星がよく見えるのだそうです。そうなんだ。
私は乱視がヒドいので星はよほど明るく輝く星でないと見えません。
最近、免許の書き換えをしたとお伝えしたんですけど、視力検査がありますね。実は私、視力検査用のメガネというのを持っていまして、10年くらい前に「ちょっと強めの度数で」とお願いして地元の眼鏡店で作ってもらいました。
普段はユルめのメガネの方が疲れないので、そちらで生活しておいて、免許の書き換えの時にだけ強いメガネを使うという風にしていたんですけど、今回の視力検査ではけっこうギリギリでした。輪っかの切れ込みが下向きの時にボヤけるんですよね。他はまだよく見えるんですけど。ともあれ自分の視力の悪化にビックリしました。次はまた新しいメガネを作らないといけないかもしれません。やれやれ。
NHK・FM「現代の音楽」を聞きました。
先週の黛敏郎さんのフルパワーにして日本の持つ文化に真っ向から取り組んだ結実「涅槃交響曲」。すごかったです。黛さんはそういう人でした。
対して本日は予告通りの武満徹さんの回。
今日はもう私も感動しちゃって。ついさっきまで録音したものを聞き返していました。
特に「テクスチャー」の盛り上がるところでは極まりました。この音の中に宇宙の全てがある。なんていう錯覚を覚えるほどでした。すごい音楽でした。
「ソリチュード・ソノール」については武満さんが「涅槃交響曲」に触発された部分というのが私にも理解できて嬉しかったのですが、まだもうちょっと聞こうと思います。
今日の放送はとりわけ内容が濃かった。西村朗さんの解説も迫真というほかなかったです。