うしろから見たケラどん第2弾です。
あまりうまく描けなくて、修正を重ねましたが、ちから及ばず。次の機会にまたがんばろうと思います。
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アプト式の電車が走っている際の車内のようすをラジオで聞きました。
NHKラジオ第1。「らじるラボ」です。「鉄音ラボ」というミニコーナーがあるのですが、鉄道関連のサウンドがたくさん紹介されるんですね。
私の想像の中では、アプト式といえば「歯車がギシギシ」と鳴り響くメカニックな音空間を想像していたんですが、そういうことはなかったです。普通でした。
「もしかしたら…」という「夢」があったんですけど、現実はキビしいですね。なんならもうノイバウテンみたいにギシガシャと鳴り響いていて欲しかったんですけど。
本日の放送で聞いた音は大井川鐵道の奥の方だというご案内でした。音楽ユニット、スーパーベルズの野月貴弘さんの所有する録音素材からのご紹介だったようです。
「アプト式」についてはゴールデン・ウィークの時の「子ども科学電話相談」で大まかなところを学んだのですが、国内では大井川鐵道でしか運用されていないそうです。
なんでも現代の高性能なモーターであれば、かなりの傾斜は大丈夫だというようなお話だったと思います。とても傾斜がキツいところであれば、ケーブルカーというコトになるみたいです。あれはもう傾斜に特化してますからね。なるほどねぇ。