トンネルを掘り進めるモグラの王さまの勇姿を描きました。
ブログの更新時刻がちょっとおくれました。すみません。
イラストを量産しているのですけど、難しいイラストの制作は後回しにしてあったのです。今日のイラストがまさにソレでした。
「しまった!」と思って、急いで描きました。
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本日のラジオ日記も「子ども電話科学相談」。
恐竜の先生の小林快次(よしつぐ)先生が、今、話題の淡路島で発見された恐竜「ヤマトサウルス・イザナギイ」について語ってくれました。
命名についてですが、北海道のむかわ町で発見された「カムイ・サウルス」と並べた時に映えるようにというか、収まり良くというか、恐竜研究のシンボルですね。そうした意図もあっての命名となったそうです。神話にちなんだ良い名前だと思います。
今の子達は恐竜が大好きですけど、恐竜について調べると広範な知識を得ることになるので、国内にふたつのシンボルが生まれたのは良い影響が期待できそうです。チバニアンなんかもそうですけど、日本国内にも色々とあるねって気運につながれば良いなと思います。そこから地球的な視点を養えば良いわけですからね。
番組内ではその他に、交流電力の周波数の違いなどが質問の回答として話されました。
これはまさに私が住んでいる静岡県富士市も関係するところであります。
以前であれば「川を挟んでとなりの自治体は60Hz」って言っていたんですが、それら富士川町、芝川町が合併しちゃいましてね。今は無いです。それぞれ富士市や富士宮市の一部になってしまって。
富士川が境界であるっていうのは感覚的にはわかりやすくて、しかも電力の周波数も違うというので区切りとしてハッキリしていたんですけど、もうそういうコトは言えなくなってしまった私の住むあたりです。
ちなみに糸魚川静岡構造線っていうのがあるんですけど、そちらの境界は惜しくも富士川よりも西側。静岡市の安倍川のあたりだそうです。安倍川も大きな川ですからね。新潟から安倍川のあたりまでがパキッて割れちゃったら困るなって思います。