むらびとワラビー〔03〕

wallaby_03

 上から見たワラビーくん。

 足の描写とともに難しいのが着物なんですが、とにかく描かないコトにはどうにもなりませんので、しばらくがんばってみます。
 ですけど昔の人の写真を見たりすると、かなりダラっとカラダに巻き付いているだけっていう感もあります。
 おそらく私の世界はそっちの線かなと思ったりします。

 落語の世界の言い回しに「松の木におじやをぶつけたような顔」というのがあるんだそうです。
 いくらなんでもヒドい言い草ですけど、ですけど庶民な感じはスゴくあるかなとも思うのです。