フクロオオカミさんたち〔20〕

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 このエントリは、以前すでに公開したものです。
 予約投稿で本日(20日)に公開するつもりだったのですが、失敗して原稿を仕込んだ時に公開状態にしてしまったというワケなのです。

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 すっかりこの数日は当ブログのイラストの内容が「フクロオオカミさん」ではなく、「雲南キンシコウさん」に変わってしまっていますね。
 今後も違う動物を、「村の住人」に加えていくつもりですんで、タイトルを再考する必要があるのかもしれません。

 ま、そのへんはともかく。
 正面から見た雲南キンシコウの、おかみさんです。
 これは迷いなくスラスラ描けました。

 「んまーーーっ」って言っているところですね。
 憤慨しているのかなって思います。

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 もう一度、公開しちゃった内容ですので、「そのまま」っていうのも芸がないなってコトで、最近に撮影した写真を載せておこうかと思います。

 ご覧の通りの「富士山」です。
 これは午後4時くらいの風景なんですが、秋になって気温が低くなってきたのと乾燥してきたのがよくわかる。
 それと西の方からの光線が山体に当たってキレイですね。建物なんかも含めて。

 この写真で写っている地域。これが私がボランティアとしてモロモロの行事に参加している小学校区。そのものだと言ってもだいたい支障ありません。

 それとこの下り坂。見覚えがある人も、もしかしたら、いらっしゃるかもしれません。年末に行われる「富士山女子駅伝」。それのルートでもあります。
 この坂を下りきった後は再び登りに転じまして、そのままゴールまで、ひたすらの上り坂です。

 実はゴール地点の競技場も私が属する小学校区といって大丈夫なんですけどね。
 最近、気づきました。
 これから駅伝に興味がある人に会った際には自分の地元を紹介する場合において「富士山女子駅伝のゴールの競技場のそばに住んでますよ」って言えば良いのです。

 ま、それにしても駅伝の当日も、こんな良い天気だと良いんですが。