トラ御前ちゃんシリーズのおまけです。
トラちゃんが長野のお寺に入った後を考えてみました。
きっと何かの合間にスポーツしたりするコトもあったのでは……、と考えました。
まだかなり若いコロに尼さんになったワケですからね。
ハタチそこそこだったという。
大きなお寺だったと聞いておりますので、同僚のアマさんも多数いて、それなりに楽しい時間もあったのでは………、というワケなのです。
黒っぽいネコは、「ジュン・サンダース」を意識しています。
たいしたコトではないので、パッと読んでピンとこなかった方は気になさらないでください。
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いったん閉じた「曽我物語シリーズ」なんですが、写真掲載だけで終わらせるのはそっけないかったかも。
それに「その後のトラちゃん」も少し気になる。
私としては、少し描き慣れてきたトコロですので、もう少し描いて、手に馴染ませたい。というのもある。
それと重要なのは、「次のテーマを決めていない」のです。
「曽我物語シリーズ」でずいぶん盛り上がってしまって、次を考えておりませんでした。
一ヶ月半くらいやってたんですね。ふりかえると。
有益な活動だったと思いますけど、同時にけっこう手間もかかりました。
なんだか気が抜けちゃった感もありまして。
時間稼ぎとしての「おまけシリーズ」です。
わりとスグに終わる予定です。
しかしそれはそうと、次は何をやりましょうかね。
自分としては「郷土の昔のサマザマな事象について」が気になっているトコロです。
特に「根方(ねがた)街道」。
まさか東海道よりも重要な位置づけだった。そんな時代があったとは……。
しかしいわれてみれば、道沿いにお寺も多い。
それだけではなく昔のお城の跡もあります。
もっと時代をさかのぼればヒミコの時代に、このあたりでパワーがあった人のお墓。っていうか古墳。かなり大きくて副葬品もザックザクってヤツ。
ソレが沼津の中心街にも近い位置にあるんですが、その古墳も根方街道の道スジに重なりそうだぞ……と思います。素人考えですけどね。
単に東海道よりも内陸を行く際に利用する狭くて不便な道じゃなかったんですね。根方街道。
私の不見識だったのかもしれません。
しかし「歴史関係」のテーマはテマと時間がかかります。コレが痛い。
あんまりウソもつけないしね。ついてますけどね。
今は地域のボランティア仕事もcovid-19の絡みで休みですから、今の内という考え方もできますけど。
地域の歴史を知るという点においてね。
地元をちょっと自転車でリサーチする。写真を撮ってくるという。
さてはて、どうしたもんか。
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私のブログに来てくださる方には少ないかもしれませんが、もしかしたら今年の年末の「富士山・女子駅伝」について期待されてる向きがあるかもしれません。
去年は私、ボランティア(沿道に立ってコースを守る感じ)に登録する機会を逸しておりましたが、今年は登録してあります。
それでつい先日、市からハガキが届きました。
開催するみたいです。
といってもハガキの内容としては「せっかくですけどボランティア希望の方から高齢の方は(71歳以上)、遠慮していただくコトになりました」というような文面でした。
やっぱり新型コロナの関係でね。
箱根の駅伝は無観客というコトですけど、まぁおそらくこっちもねぇ。
しかし今のうちから心配しても始まりませんので、追って言ってくるであろう指示に従うと。それくらいの心構えです。