来月の半ばくらいまで、私の住む富士市や。そのお隣の富士宮市について、歴史ロマンを追求します。
曽我物語について。
文字原稿はすでにおおむね書いてあります。
歴史の知識が皆無な私ですが、どのくらいできるのか。不安感しかありません。
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さてさて、本日のイラストにも描きましたが、曽我兄弟についてのご紹介です。
お兄さんは「十郎」。弟さんは「五朗」という名前です。
正確に言うとまた別の名前もあるみたいなんですけど、おサムライさんは難しいですね。
お兄さんと弟さんは2才違い。
お兄さんが5才の時にお父さんが伯父さんに殺されたそうです。
それから大人になるまで、父のカタキを忘れずに成長。
兄弟揃って一途だったようですね。
本日の背景としては「ハトヤ」をイメージしてみました。ホテルの。
「ハトヤ」が、もしも鎌倉時代にあったなら…と思い、まとめてみました。
イラスト右上の赤っぽい犬くんは、ハトヤのCMに出ていた男の子を想定しました。曽我兄弟とは無関係です。
すみません。つい出来心で。