今日からしばらく今はもう無いギター店について記していこうと思います。
お店の名前は「エスペランサ」です。
おそらくガットギターに特化したお店だったと思います。
ガットギターとは、アコースティックギターの一種です。
場所は千駄ヶ谷ですが、私が住んでいたアパートからはちょっと離れていて国立競技場の近くでした。
見た目はだいたいイラストに描いた通りですが、そんなに良くは覚えてないです。かなりアヤフヤです。
イラストは休日のお店のようすです。
お店の前にテーブルをすえてお菓子やジュースを売っています。ギター屋さんなんですけど。
一応、見た目かなり古いが新品のエレキギターが入ったダンボールの箱が、お菓子の後ろに立ててありました。
このお店のご主人はかなり器用なオジさんで、飾り付けとかが得意だったように思います。
店頭に「カルピス祭」とか描いてありますがこれも手描きで、おそらくご主人の手になるもの。
ジュース類の自動販売機がお店の裏にズラッと並んでいました。
お菓子の販売にしろ、自販機にしろ、ギター販売以外の面でもがんばっていたようです。
自動販売機はアタリが出やすいようにイジってあったみたいで、その旨を記してありました。
とにかくみなさん買ってくださいっていう感じ。
周囲にはスナック類を売るお店が無かったのでその需要を見込んでの体制だったと思います。
明日はお店のご主人と奥さんのようすをお伝えしようと思います。
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どうかすると、お店「エスペランサ」をビジュアル込みで紹介できるのは当ブログだけかもしれませんよ。わかんないですけどね。