明日からは中断していた「千駄ヶ谷(の思い出)シリーズ」を再開させるつもりです。
8回にわたり描いてきたシトロエン・アミさんなんですが、思っていたよりも描きごたえのある車両でした。
こんなにも魅力のあるカタチをしているとは思っていませんでした。
一応かなりの量産車というか、庶民向けのおカーだったと思うんですけど変にコってますよね。
具体的に言うと本日のイラストでいうなら前面の空気取り入れ口。
車に“顔”があるとするならクチビルの部分。
ちょっと盛り上がってるんですよ。微妙に。
それとかライトの下付近も決して単純なラインを描いてはいないワケです。
とても興味深い。
こういう特に意味の無い造形は好きです。非常に私は。