シトロエン・アミさんのお尻を描きました。
今の車であっても意欲的なデザインは存在しますので、安易に「昔のおカーは良かった」とは言えないんですが、アミさんにおけるお尻のテールランプ。コレは味わい深いなと思います。
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以下はラジオ日記です。
NHKラジオ第1「文芸選評」。俳句。兼題は確か「暖かい」だったと思います。
今日の選者の先生は私よりも少しだけ若いくらいなのかな、という男性。
おもしろい先生でした。
俳句として成り立つかどうかのキワッキワを攻める感じの感性をお持ちの方。
主張があって良かったと思います。
ただまぁ今日は大変に雨が強くて、雨音でスピーカーからの音が聞こえないこともしばしば。
それに加えて静岡では竜巻の警報のために番組中断も多かったので改めて「聞き逃しサービス」を聞こうと思います。
10才の女の子からの投稿もありました。大変に受け答えのしっかりした方でした。
今、イラストの仕事をしておりまして、それが小学4年生向けの理科の教材ですので、ちょうどこのお子さんくらいの年代ですね。
こんなしっかりした子も見るかもしれないと思うと仕事にも熱が入ります。
今夜中に全部仕上げようとがんばっている最中なんですが。
NHK・FM「世界の快適音楽セレクション」。テーマは「家の音楽」。セレクターは湯浅学さん。
六文銭の曲がメチャクチャ良かった。
それとナラ・カイミさんの低音を活かしたボーカルが非常に良かった。
日本語でジャズを歌う草分け的な存在の方の「家に帰れない」という曲も良かったです。
歌の内容がとてもコミカルなのですけど技術的にも磨かれた技が感じられてタダモノじゃないと感じました。
それとチャーリー・クリスチャンさんのジャズ・ギターが素晴らしかった。
最近この番組でジャズ・ミュージックを聴いた際に感じる個人的な感想とゴンチチさんおっしゃるところのコメントの内容が似たものに近づいてきていて危機感を覚えることしばしばです。
やはり生涯イチ・パンクロッカーでいたいと望む私としてはジャズに近づくワケには断じてまいりません。
NHKの聞き逃しサービスで、先週の放送ですが、音楽家の大友良英さんが選曲した「ヨーロッパのジャズ・ギタリスト」の特集というのが聞けるようです。
あと数時間でサーバから消えてしまいますので、この番組を聞いて「どういう演奏を避ければジャズに近づかずに済むのか」について学習しようと思います。
ところで私も個人的に手持ちの音源からの「家の音楽」を選んでみました。
2曲に絞りました。
・アモン・デュール2。「ジェイル-ハウス-フロッグ」。アルバム「ウルフ・シティ」より。
素晴らしいですね。
変な展開。アモンデュール2の真骨頂が感じられます。
そうした秀作は多いんですがこの曲もそのひとつです。
私の妄想ではジャムって展開を決めて一番変な発想をした人を「君、優勝!」って言って作ったんじゃないかっていう。そんな感じなんですけど。
その路線で行くと私の一番のオススメはアルバム「メイド・イン・ジャーマニー」。
おそらく「俺らなりのビートルズ「サージェント・ペパーズ」を作ろう」的な意気込みだったんじゃないかって思うんですが。
ンでまた、この人たちの当時のパンタロンのスソの広さがまた大変に素晴らしいのです。
やっぱりこういうのは履いておくもんですね。
私も実は1本、ラッパなジーパンを所有しておりまして、昔の私はメチャクチャ長髪で六文銭でしたから我ながらスゴく似合ってたんですけど、まぁハタメからは単に汚い格好したアンちゃんがレトロな扮装してるなくらいにしか思われなかったでしょう。
おしむらくは写真を撮っていなかった。
というか私はいつも単独で行動しておりましたから極端に写真が少ないんですよね。
なんとか工夫して撮っておくべきでしたね。
・スリッツ。「アドヴェンチャー・クローズ・トゥ・ホーム」。
この曲も“変”といえば変ですね。
自由な感じでとても良いです。